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図書館戦争



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【この小説が収録されている参考書籍】
図書館戦争
図書館戦争  図書館戦争シリーズ(1) (角川文庫)

図書館戦争の評価: 3.60/5点 レビュー 291件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.60pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全39件 1~20 1/2ページ
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No.39:
(3pt)

まぁこんなもんですか…

ストーリーは面白い。
登場人物のやり取りも面白い。
ただ、何か足りない。
人物の深掘り?
何か希薄?
終盤の争いも、少し呆気なかった気がする。
期待値が高すぎた。
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No.38:
(3pt)

今さら

後輩に勧められて今さらながら購入。もっと早く気づいていれば…
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No.37:
(3pt)

有川さんにしては…

有川浩さんの「阪急電車」「三匹のおっさん」「県庁おもてなし課」など面白く読ませて頂きました。

有川さんという事で安心して読みはじめたのですが…。
途中から読むのが苦痛になり飛ばし読みしてしまいました…。
ヒロイン設定がぶっとび過ぎてて物語に入りきれません。上官に対する態度が有り得なさすぎます。醒めた目で見てしまいます。あまりに子どもじみてて手塚くんの方に感情移入…。とてもヒロインを応援出来ませんでした。
命を賭けた職場でこれはちょっと…。

この上下関係が気にならない人は読んでも大丈夫かもしれません。

買う前に書店でパラ見することをお勧めします。
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No.36:
(3pt)

こんな世界は嫌だ

本は検閲され、自由に買うことはおろか、読むことすらままならなくなる…。本を守るための組織、図書隊。
いくらか極端だが、現実感は充分で、のめり込む事ができる。キャラに関して言えば、主人公の郁は、子供っぽ過ぎる。普通、上官にあんな態度を取っていたら、研修期間に解雇決定。
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No.35:
(3pt)

久しぶりに読み返し

やっぱ面白いわ。初読の時に「教官に向かって後ろからキック」で度肝を抜かれた事を思い出した。
声に出して「あり得ねー」と笑って、はしゃいだ気分になる。
もう既に数回読んでる。読みこんでしまうと「面白い」部分が「面白く」感じなくなってくるもんなんだが、今のトコ、それが発生していない。
やはり好きだ。
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No.34:
(3pt)

肩の凝らないテンポと内容。気分転換になりました。

映画になっていた記憶があったので手に取りました。
肩の凝らないテンポと内容なので、よい気分転換になりました。

図書をめぐって銃弾が飛び交う設定は、本シリーズの醍醐味なんだろうけど、
まだちょっと馴染めません。
よく内乱に発展しないなと思ってしまうのは、大人の悪い癖ですかね。

とんでる設定を含めて全般におもしろいと感じました。
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No.33:
(3pt)

なぜ図書館なのか?

なぜ図書館なのか?
その設定の必然性がいまいちよくわからない。
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No.32:
(3pt)

皆さんのレビューを読んでモヤモヤの正体がわかりました。

読み終えて素直な感想はとても面白かったです。
真っ直ぐで熱血バカで、すぐ泣いてしまう笠原郁という女の子のキャラクターも好きです。

でも、なんかモヤモヤするというかアレルギー的な受け入れ拒否な感情が湧いてきました。

それで、皆さんのレビューをいろいろと読んでみてその正体がわかりました。

本作品はベタ甘と呼ばれるような恋愛模様も描かれているのですが、なにぶんフィクションなので、その恋愛物語を盛り上げるために図書館戦争というぬるい戦争を舞台にしているような気がしてならないからです。

それに命がけの部隊である組織の上官にそんな刃向い方するか?

とか、なんか引っかかるところがあります。図書を武力で守ると設定自体が受け入れられないのか私って気付きました。

本当に紛争が起こっている地域があるのに、ここ日本で戦争ごっこを舞台に繰り広げられる恋愛小説を果たしてエンターテイメントとして楽しんでいいのだろうかという罪悪感のような気持ちが私の中にありました。

だから、手放しに面白かったと言えなかったんだと思います。
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No.31:
(3pt)

言葉使いが気になるは私だけ?

面白いことは面白い。図書館の自由に関する宣言からこれだけのストーリーを練り上げる力量はすごいな、と思う。だけど、、、、言葉使いが気になるのは私だけ?あのキャラクターたちの独特な言い回しは、作者の意図?それとも最近の若者はこんな風にしか話せないのか?どうにもそこが気になって、完全にストーリーに入り込めなかったのが残念。これだけたくさんの人に評価されている本をこんな風にとらえてしまう私は結局、歳をとったということなのかなあ。。
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No.30:
(3pt)

恋愛ライトノベルでした。

もう少し緊迫した情勢下での社会のあり方を掘り下げて書かれた読みごたえのある作品かとおもってました。
疲れてる時も頭使わないで読めるので楽ですが、その時求めていたものと違ったのでものすごい残念。

カラアゲのつもりで口に放り込んだら、砂糖水に浸かったお麩でしたみたいながっかり感。
とにかく甘いもの食べたい時や、カブトムシならおいしく食べられる。
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No.29:
(3pt)

ラブコメが読みたいならば良いが…

映画化されて話題の本なので、読んでみた。
文は軽く読みやすい。
でも、これは文章が好きな人が読むよりも、漫画原作としてあったほうが良かったのではないか。
かなり、アニメーションもしくは漫画風な印象を受ける。
キャラクターも然り。
自衛隊風に感じる図書隊に関して、とても微に入り細に入り作りこまれているのはとてもいい。
だがそれが、このラブコメに必要なファクターとどうしても思えない…というのは残念。
こういう組織を思いつくのならば、それを十分に活かし切って物語の主軸にして欲しいと思うのは、私の読み込みが甘いせいだろうか。
主軸がラブコメというのが痛いので、評価は星三つ。

キャラクター達がいきいきとしているので、ラブコメの続きが気楽に読みたくなるので、シリーズ読破はすると思う。
が、図書館で借りることにし、シリーズの購入は避けたいと思う。
何度も読み返したくなるような内容ではない…私にとっては。
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No.28:
(3pt)

発想は面白い

図書館に関しての発想がすごく面白いと思いました。こんな世の中になったら凄いだろうな〜と。
そこは高く評価出来ますが、要所要所で昔の少女マンガテイストがちらほら・・・(^_^;)

ド定番の「食パン咥えて家を飛び出し、急いでいる登校途中で男の子とぶつかって・・・」という情景がチラチラします。そんな描写はないんですがなぜかチラチラしますw
それがなければ面白いのになぁ・・・とシミジミ感じました。
話としては面白いんだけど、先が読めちゃう展開が結構多くてタイトルから「ワクワクするんだろうなぁ」と期待して1・2をまとめて購入しましたが1を読んでちょっと後悔してます(-_-;)

話の内容としてはわかりやすいので非常に読みやすい。サクサク読めます。
が、「この先どうなるんだろう」という期待感はあまりなかったです。

ラブコメ要素が強いのが自分には合わなかったようです。
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No.27:
(3pt)

ラブコメだとは思わずに・・・

初めて有川さんのラブコメを読みました。
事前の知識なしで読んだので、有川さんラブコメ書くの?という感じでびっくりしました。

作品としては面白いと思います。(ライトノベル感覚で読めばですが)
こんな設定をよくぞ思いついたもんだと思います。
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No.26:
(3pt)

まんがっぽい

ちょ~娯楽かな。
ちょっと子供っぽいような気がしたので、大人はあまり。。。
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No.25:
(3pt)

好みが分かれるな〜

ダンナが「この本面白いらしいよ」と持ってきた本。
なんとなく読み始めて終わった感想は作者の有川さんが主人公の設定に苦労してんな〜って感じ。
いきつきたいキャラは分かるんだけどこれはありえん、しっくりこないだろ、と。
こういうキャラ書くのが苦手なのかな?というくらいなじまなかった・・・・。
でも!個人的感想としては、途中から頭を切り替えて読むと、だんだんキャラは後に続くに従ってだいぶなじんできます。
なんだかんだと全巻読んで(別冊含む)、単純恋愛ものとしておもしろかったです〜。
なので最後まで読んでみて、また「あ、こういうノリで読むと最初を読み返したいかも・・・」と思い返す感じです。
ワタシは好き。
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No.24:
(3pt)

検閲が行き過ぎる社会のおかしさをライトタッチで

公序良俗を乱す表現を取り締まる『メディア良化法』が成立し、図書館は行き過ぎる検閲から本を守る自衛の組織をつくった。

表現の自由とはなにか、なかなかおもしろい。
こんな社会はありえないし、嫌だなぁ、と笑えるくらいでないと。

“本を焼く国はいずれ人を焼く、言い古されたその言説は反射のように脳裏に浮かんだ。”
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No.23:
(3pt)

ストーリーとキャラクターは好きです。

ライトノベル感覚で読めます。けれど軽すぎず、本当に適度な快適さでした。
ただ、言葉の使い方で引っかかることが・・・。
例えば、気弱になる、ということをこの人は「日和る」と表現したりします。
日和見主義が元の意味で、本来「日和る」と書いた場合に気弱になるというだけの意味合いはないので、それだけで使われていることにものすごく抵抗がありました。
他にも色々と違和感を覚える言葉の使い方は結構出てきます。前後の流から意味は解るものの・・・文字を主体とする小説でこれはどうなの?と。
高校生の私でもこれなのですから、もっと語彙が豊富な大人の方には違和感が強く残るかもしれません。
そこだけが本当に残念でした。
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No.22:
(3pt)

ラブコメ部分だけなら

ライトノベルとして読めば、すごい良質だと思う。
キャラクターも魅力的だし、ラブコメ部分は楽しんで読めた。

ただ、言論の弾圧とか統制とか、図書館の独立とかって部分は……。
同じ国なのに、公的機関が武力衝突をしているっていう設定は最後まで腑に落ちなかった。
読み進めるほどに引っかかりが強くなって、このことに触れる部分は苦笑せざるを得なかった。

どちらかをテロリストなりレジスタンスなりって設定にすれば、問題なかったのになぁと思うだけに残念。
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No.21:
(3pt)

好き嫌いが分かれる

1本筋が通っていると思われるのは、本が大好き。本によって、思考方法含め、人生が変わったと日々実感されている人にとっては共感できる部分が多いのではではないでしょうか。正直、読み始めて戸惑いました。ライトノベル? SF小説? ラブコメ? 結局、全てがあてはまり、あまり深く考えない方が楽に読める作品であるし、おふざけの中に「本を守りたい」という強い意志がキラリと光れば、つっこみどころ満載でもゆるせる作品であると50手前のおっさんはこう思います。
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No.20:
(3pt)

主人公を好きになれるかどうかが問題

この小説の女性の主人公は、いろいろと優れた要素はあるのですが、
基本不器用な感じで、それでいて正義感は強くて、無鉄砲に突っ走ったりします。
この主人公を好きになれるかで、このシリーズそのものの好き嫌いが
分かれてくるかと思います。

私はあまり好きにはなれませんでした。
いい大人なのに周りにも危険を及ぼすような行動をとり、
あまりそれを反省することも、それを責めることもない本人と周りの
行動には、違和感がありありでした。
また、戦場とも言える場面で、命の危険があるのにあまりに
緊張感がないような箇所もあり、それはどうかと思いました。

ストーリ展開そのものは、荒唐無稽ともとれますが、
多少の無理はあるものの、十分世界観は構築されているかと思います。
ところどころ、いいなと思われるシーンもあり、
完成度はそれなりに高いと思います。

ですが、基本好きな小説ではないので、星3つで。
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