(短編集)
別冊 図書館戦争II
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良かったところ ストーカーや性被害の辛さや気持ち悪さをしっかり書いていたところ 悪かったところ 水島が私すぎて辛い。 発達障害もあって地味で根暗で大人しくてコミュ障で空気読めなくて変に真面目で人の地雷を踏んですぐ泣いて…それに対する主人公側の忌憚ない意見がグサグサ刺さりすぎて辛い。 「同じ女なんだし普通わかると思わない?」わからないんだよ、発達障害には!! 「水島という救いのない惨めないいところがひとつもない悪役が自分みたいで辛い。ハイスペックな主人公サイドを僻んでしまう」 そんな意見が私以外にも結構あってホッとした。柴崎手塚に対する反発も多数見られた。 気持ちは大いにわかる。でも、この話ハイスペックで作者に愛されまくってる柴崎の扱いもモヤるんだよ。 いくら未遂とはいえ、あんなの一生モノの傷だぞ。手塚とくっつけるためにわざわざ強姦未遂なんかに遭わされて、「間に合った!恋愛成就した!幸せです!」で済まされるのに違和感しかないよ。コラ写真の時の柴崎の傷付きはそこそこ丁寧に描かれていたのに。 (そういや三匹のおっさんの早苗ちゃんも祐希との出会いのきっかけが強姦未遂だったな…それが傷になってる描写もないし。有川さん…そういうとこやぞ。三匹のおっさんは「ふたたび」が好きです) しかも犯人は気が合わないなりに打ち解けようとしてある程度信頼していた同室の女子。人間不信なるわ普通。可哀想な柴崎。 さっきストーカーや性被害の辛さや気持ち悪さを書いてると言ったな?台無しだよ! ああいうエピソードじゃなきゃいけなかったのかよ…。 | ||||
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良かったところ ストーカーや性被害の辛さや気持ち悪さをしっかり書いていたところ 悪かったところ 水島が私すぎて辛い。 発達障害もあって地味で根暗で大人しくてコミュ障で空気読めなくて変に真面目で人の地雷を踏んですぐ泣いて…それに対する主人公側の忌憚ない意見がグサグサ刺さりすぎて辛い。 「同じ女なんだし普通わかると思わない?」わからないんだよ、発達障害には!! 「水島という救いのない惨めないいところがひとつもない悪役が自分みたいで辛い。ハイスペックな主人公サイドを僻んでしまう」 そんな意見が私以外にも結構あってホッとした。柴崎手塚に対する反発も多数見られた。 気持ちは大いにわかる。でも、この話ハイスペックで作者に愛されまくってる柴崎の扱いもモヤるんだよ。 いくら未遂とはいえ、あんなの一生モノの傷だぞ。手塚とくっつけるためにわざわざ強姦未遂なんかに遭わされて、「間に合った!恋愛成就した!幸せです!」で済まされるのに違和感しかないよ。コラ写真の時の柴崎の傷付きはそこそこ丁寧に描かれていたのに。 (そういや三匹のおっさんの早苗ちゃんも祐希との出会いのきっかけが強姦未遂だったな…それが傷になってる描写もないし。有川さん…そういうとこやぞ。三匹のおっさんは「ふたたび」が好きです) しかも犯人は気が合わないなりに打ち解けようとしてある程度信頼していた同室の女子。人間不信なるわ普通。可哀想な柴崎。 さっきストーカーや性被害の辛さや気持ち悪さを書いてると言ったな?台無しだよ! ああいうエピソードじゃなきゃいけなかったのかよ…。 | ||||
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このシリーズ面白くて、全部揃えました。 ちなみに漫画も揃えました。 | ||||
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最初は苦手だったベタ甘ラブコメも巻を進めるごとに慣れ 楽しめるようになったので終わってしまって残念… 堂上夫婦の話は相変わらず甘く 柴崎&手嶋の話は読後感悪いところもありでも、盛り返しがありトントン…以上かな 上官たちの話も楽しく読め、最終巻として満足でした | ||||
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有川浩さんの小説って面白いのも多いのに、 「作者の大嫌いな女はこんなタイプです!」と言わんばかりのキャラを悪者として登場させて、 主人公がボッコボコにする、というような話がちょいちょい出て来るんですよね…。 今回はそれの度合いが過ぎてて、柴崎と手塚の方がいじめっ子にしか見えないです。 水島というキャラに対して、作者の愛がなさすぎ。 | ||||
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