県庁おもてなし課



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初公開日(参考)2011年03月
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長編小説

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県庁おもてなし課 (角川文庫)

2013年04月05日 県庁おもてなし課 (角川文庫)

とある県庁に生まれた新部署「おもてなし課」。若手職員の掛水史貴は、地方振興企画の手始めに地元出身の人気作家・吉門に観光特使を依頼する。が、吉門からは矢継ぎ早に駄目出しの嵐―どうすれば「お役所仕事」から抜け出して、地元に観光客を呼べるんだ!?悩みながらもふるさとに元気を取り戻すべく奮闘する掛水とおもてなし課の、苦しくも輝かしい日々が始まった。地方と恋をカラフルに描く観光エンタテインメント。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.50pt

県庁おもてなし課の総合評価:7.49/10点レビュー 138件。Aランク


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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(7pt)

県庁おもてなし課の感想

お役所がお役所意識から脱却し、活き活きとした組織へと変革していくストーリーですね。
こんな役所あったら本当に地方は活気づくかなと思います。役所は役所なんだから役所の強みを活かし民間企業を巻き込み、民間企業の社員から民間人を巻き込んで発展していく、そんな理想があらゆる地域で実現したらいいなと感じさせる作品でした。
掛水と多紀ちゃん、吉門と左和ちゃん、幸せになってほしいなと思いました。

kmak
0RVCT7SX
No.1:
(8pt)

県庁おもてなし課の感想

ところどころ心にささる箇所があり、泣きそうになる

▼以下、ネタバレ感想

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mick
M6JVTZ3L
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未読の方はご注意ください

No.136:
(5pt)

面白かったです

最初、役所へのディスリに見えてヒヤヒヤしました。毒が効きすぎているのではないかと。
しかし、ダメな役所がカッコよくなっていく。
有川さんらしい甘い恋も散りばめられている。
最後は「こんなにうまくいくかな?」とさえ思いました。

人生に夢をもたらすいい作品だと思いました。
ありがとうございました。
県庁おもてなし課 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:県庁おもてなし課 (角川文庫)より
4041007844
No.135:
(5pt)

問題なし

非常に状態の良い本でした。
県庁おもてなし課 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:県庁おもてなし課 (角川文庫)より
4041007844
No.134:
(1pt)

新品と書いてありその価格で購入したのに、帯のない中古品が送られてきた。

新品と書いてありその価格で購入したのに、帯のない中古品が送られてきた。過去にも新品と書いてありながら帯が無かったり、ページが汚れていた事が何度かある。不愉快だ。
県庁おもてなし課 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:県庁おもてなし課 (角川文庫)より
4041007844
No.133:
(5pt)

全国の県庁に読んでいただきたい

概要
高知観光PRのため、新しく新設されたおもてなし課に入社した主人公掛水。おもてなし課の最初の企画として、特使制度を設けたが、そこにある作家からの一本の電話が。
行政の不自由さ頭の固さ、民間感覚の無さに悩まされながらも、掛水たちおもてなし課は懸命に高知観光PRに取り組んでいくのであった。

[感想]
県の既得権益や上司には逆らえない、手続きシステムなど行政の不自由さがよく伝わった。ただそんな中、掛水たちが懸命に高知を変えようと色んな人に協力してもらい、学んでいく姿は面白かった。また、多岐と掛水のやりとりも甘すぎず、丁度よくキュンキュンできた。
県庁おもてなし課 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:県庁おもてなし課 (角川文庫)より
4041007844
No.132:
(4pt)

読みやすい

会話が多く、ドラマを見ているような感覚で読みやすいです。
内容もしっかりしていて、読みやすさの割にはほどよい重みのある作品です。地方の観光の実際が分かるように感じました。
県庁おもてなし課 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:県庁おもてなし課 (角川文庫)より
4041007844



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