旅猫リポート
- ロードノベル (31)
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点8.50pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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話の流れに沿いながらゆったりと楽しめる良い作品でした。 | ||||
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自分が愛猫家なら8点以上つけていただろう | ||||
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結末は何となくわかりました。 | ||||
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前に読んでいて娘に貸すのにもう一度読み直した所、内容覚えていても号泣。特に一緒に旅をした場所の繰り返される文章は何度読んでもしゃくりあげる程泣けます。大人になってテレビや本等で思いっきり泣く事はストレス発散に良いとの事。一人で読む事をオススメします。家でも猫を飼っていますが、登場人物?のナナ(猫)のように一緒に旅が出来たら本当に素晴らしい事だと思います。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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有川さんらしい愛のある作品でした 最後の方、涙が出て困りました | ||||
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切ないお話ですが、心温まるほっこりする物語です。 悟とナナの掛け合いが素敵です。 近年、猫を飼い始めすつかり猫ばかになりました。 有川さんという作者、本作品を今まで知らずにおはずかしく、もったいなかった! 優しい気持ちにさせていただき感謝です。 うちの猫たちを抱きしめます。 | ||||
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出てくるのは男子のはずが会話の内容も思考も全く女子そのもの。有川さんよ男子の勉強もっとしなよ。おかけでどうでもいい会話をダラダラ読まされて、イライラして、まだ途中だけどどこかに捨てようかと思ってるとこ | ||||
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久しぶりに、読書して盛大に泣きました。 最初からポツポツと泣きどころはあるのですが、後半は涙で目が霞んで読むのに苦労するほど。 読み終わったら、目が真っ赤になっていました。 くすりと笑わせてくれるところもあり、また、軽妙な描写で読みやすく、猫好きならずとも物語に引き込まれ、心を揺さぶられる、そんな本でした。 この読書体験は、ぜひみなさんにも味わっていただきたい。 老若男女関係なくお薦めできる本です。 | ||||
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猫の引き取り手を求めて旅する青年と猫の物語。それが猫自身の視点と、飼い主の視点と、そして引き取り手候補の人々の視点との三方向から立体的に描かれる。特に猫からの視点は過剰ではないし、過小でもないほどよい量で、それが飼い主の視点を補完するものともなっている点が素晴らしい。「猫の登場する物語」として著名な『吾輩は猫である』や『夏への扉』を暗示する文章もさりげなく、しかしそれと分かる形で織り込まれた、猫好きのための「別離の物語」。 | ||||
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