塩の街
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全1件 1~1 1/1ページ
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切なくて悲しいが希望もある。という結構好きな構成。 | ||||
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少し考えたら「それおかしいよね?」とか「そんなのどうやったの?」 ってレベルの描写が散見する。 特に納得のいく説明もないまま、そういうのがどんどん増えていくので、 考えたら負けみたいな状態になっていって、とても辛い。 地の文の視点が数行おきにコロコロ変わるのも厳しい。 また、視点が変わっていないのにその表現を使うのはおかしいだろ、 と思わせる部分も多々あり、頭が痛くなってくる。 中盤の倉庫での真奈と入江のやりとりは 入江の方が合理的で納得できる理屈に見える。 そしてヒロイン真奈は、自分に銃や刃物を突き付けて レ○プ未遂まで及んできた脱獄囚トモヤに完全に肩入れしている。 まるで感情移入できない。 立川駐屯地到着後、長々と説明して 結果、塩の塊を爆破しただけで危機クリアという単純構造にしたのに 本編の最後、塩の塊との対峙シーンすら全くないのは流石に爆笑した。 後半のアフターストーリーで真奈の衣服を探すために マンション内を回って服や下着を物色した、という場面があるのだが、 もはや序盤で真奈の実家を荒らされて憤ってたのは何だったのかと思わせる。 なんだかこの小説が呪いの書のように見えてくる。 ここ半年くらい伊坂幸太郎の小説を読み漁っていたのだが、 偶に違う作者の作品に触れたいと思い、手に取ったのがこれだった。 結果、登場人物の思考や感情の流れが全く共感できなかった。 ある意味で衝撃。宇宙人を見つけた気分だった。 | ||||
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有川さんの作品はいくつか読んで、得意パターンは分かってきました。 優秀だけど少し頼りない(母性をくすぐる)男主人公。気が強いけど可愛くて実は女性らしい主人公。それに自衛隊と家族問題のスパイス。 どんな本でも、映画でも、音楽でも作者の世界があるのですから、いい悪いではなく、好きか嫌いか、自分に合うか合わないか、でしょう。 私は、この世界も好きなので、有川作品をこれからも読むつもりです。 ただ、理由がわからないのに、ある日塩を吹いて人生の終わりを迎える。 その無力感、愛する人を理不尽に失う絶望感。ここをもっと深堀りすれば、処女作にして後世に残る傑作になったと思いました。 | ||||
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読み始めは日頃接しない表現が多いので馴染めませんでした。が、読み進むうちに、コロナ禍と重なったり、心理描写が丁寧に表現されていていつの間にか夢中で読み終えました。愛は地球を救う、そうだといいですね。 | ||||
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映像化してほしいです。 フィクションだけど内容がしっかりしていて楽しめました。 | ||||
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綺麗な状態てした。 | ||||
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