プシュケの涙
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プシュケの涙の総合評価:
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全2件 1~2 1/1ページ
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甘くて切ない物語。ただ、堕ちた理由がつまらなさすぎる。だけど、青春を感じる物語。 | ||||
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【ネタバレかも!?】 (1件の連絡あり)[?] ネタバレを表示する
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悲しく切ない物語。。。 | ||||
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2部構成でそれぞれ違うキャラの視点で物語が始まる。 前半のみであればいまいちな作品だが、この作品の真髄は後半の物語にあると思う。 複雑な家庭環境に周囲とは馴染めない学校、そして人とは少し違う私。今時な感じの思春期女の子の青春がよく描かれていると思う。 そしてこの作品が他の青春小説と一線を画しているのは始めから結末がわかっている状態であるということ。 この構成により女の子の儚さ、切なさがより際立ち、読者に強い印象を与えているのではないだろうか | ||||
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画像とは違うイラストレーター也さんの描く表紙、挿絵バージョンが自分の持っているものです。全四作からなる由良シリーズの第一作目。 ストーリーの詳細は他の方々が良く書いてらっしゃるので省きます。 私はどんなにこの本がボロボロになっても、死ぬまで手放しはしないでしょう。そのぐらいこの物語は、自分にとって衝撃であり、儚く美しいものでした。也さんのイラストも含めて宝物です。 | ||||
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ラノベあるあるで痛い。作者さんが幼なじみが全員主人公のことを好きだと思っていそうな描写があり、そこから今まで感じていた違和感と合わさって読めなかった。 | ||||
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胸に直接訴えかけてくるような切なさの小説。本当に大好きです。 | ||||
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ミステリ、と見せかけて高校時代の青春小説、でしょうか。 読んでいて事件の顛末が分かってしまえば「何だ、ただそんなこと!?」というくらいにあっけない話なのですが、でもそこが妙のリアルな気がします。思えば、実際の高校生活でそんな珍妙で小説っぽい事件なんてそうそう起こらないものです。 後半の事件前の日常パートも、複雑な家庭環境や生々しいいじめに不登、そんな中で飄々とした友達とも恋人ともつかない男の子との関係…。 過酷な状況を描く青春小説にありそうな、作者の大人視点からの「こうあって欲しい」のような眼差しや説教臭さがまるで無いかと思えば、登場人物にも確たる意志のようなものもなく、ただただ周りの状況に流されていくだけなのに、高校生の気持ちとか機知を透明感を伴って描くのがこの人は本当に上手だと思いました。 続編も全部読みましたが、大学生以降の話になるとなぜか登場人物が急に幼く見えてしまうのが残念…。この作者には、今後とも高校生の話をたくさん書いていただきたいです。 | ||||
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