ハイドラの告白



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初公開日(参考)2010年02月
分類

長編小説

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ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)

2010年02月28日 ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)

美大生の春川は、気鋭のアーティスト・布施正道を追って、寂れた海辺の町を訪れた。しかし、そこにいたのは同じ美大に通う“噂の”由良だった。彼もまた布施正道に会いに来たというが…。『プシュケの涙』に続く、不器用な人たちの不恰好な恋の物語。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点6.00pt

ハイドラの告白の総合評価:8.00/10点レビュー 11件。Dランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(6pt)

ハイドラの告白の感想

プシュケ、セイジャ、ハイドラという、変な順番で読んでしまったけど、それはそれでよかったのかな?

また全部読み直したい。そう思える三部作でした。

アンコウ
BKBVHN0W
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.10:
(4pt)

初作にひかれて

シリーズ1作目である『プシュケの涙』にひかれて、こちらも購入。まだ読んではいませんが楽しみです。
ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)より
4048684655
No.9:
(5pt)

「プシュケの涙」の正当続編。前作を読んでいないと話が解らないので、是非読んでから、こちらも読もう。

前作同様二部構成。一部が男性主人公のミステリで、二部が、一部に登場した女性が主人公になる恋愛小説なのも、前作と同じ。

"ミステリ"と"恋愛"で、ジャンルこそは違うが、ストーリーもつながっており、更には、読み進める内、前作から同じ流れで展開していることが解るので、読む前に必ず「プシュケの涙」を読んだほうが良い(じゃないと重要な場面で話がサッパリ解らなくなってしまう)。

前作同様、ミステリは薄味だが、本題である恋愛は随分と面白かった。

「プシュケの涙」では、一部ではミステリアスだったヒロインが、二部では案外苦労してる普通の少女で、良い意味で裏切られたが、今作の二部で主人公となるヒロインは、悪い意味で読者の期待を裏切るキャラクターとなっている(笑)。

前作二部の主人公は意外性があって良かったが、今作二部の主人公は、意外性どころの騒ぎではなくて、畜生過ぎるかも?(笑)

流石、変態双子の従妹である。
ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)より
4048684655
No.8:
(4pt)

プシュケほどではないけど良かったです。

特に後半の話が、むしょうにかわいくて、おかしくて大好きでした(笑)
ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)より
4048684655
No.7:
(4pt)

惹かれます

他の方々も書いておられる通り、プシュケの涙の続編となっております。 この本一冊だけを読んでも問題はないと思いますが、まずは前作を読まれることをオススメします。

前作のプシュケと比べると、多少青臭さが抜けたかな?と。それが好きな私としては少し残念でしたが、ほどよくビックリさせてくれるところは前作と変わりありません。
個人的にはAの話がお気に入りです。同じ女の子だから親近感が湧くのかもしれません。それにしても恋する乙女は強いものですね(笑)
ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)より
4048684655
No.6:
(3pt)

良かった

プシュケの涙の続編と謳っていますが、由良という人物が再登場するだけで、お話自体の繋がりはありません。
前作の事件の顛末の描写が若干ある程度です。
でも、前作は必読になると思います。
しかも、由良には読み終えてびっくりのカラクリがありました。
思わず、ずるいと感じました。それが著者の狙いだったんでしょうけど。
特に関連性のない2編から構成されていますが、前作のような後味の悪さもなく、すっきりとした終わり方で良かったです。
ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)Amazon書評・レビュー:ハイドラの告白 (メディアワークス文庫)より
4048684655



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