ハイドラの告白
- 由良の物語 (3)
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全1件 1~1 1/1ページ
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プシュケ、セイジャ、ハイドラという、変な順番で読んでしまったけど、それはそれでよかったのかな? | ||||
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シリーズ1作目である『プシュケの涙』にひかれて、こちらも購入。まだ読んではいませんが楽しみです。 | ||||
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前作同様二部構成。一部が男性主人公のミステリで、二部が、一部に登場した女性が主人公になる恋愛小説なのも、前作と同じ。 "ミステリ"と"恋愛"で、ジャンルこそは違うが、ストーリーもつながっており、更には、読み進める内、前作から同じ流れで展開していることが解るので、読む前に必ず「プシュケの涙」を読んだほうが良い(じゃないと重要な場面で話がサッパリ解らなくなってしまう)。 前作同様、ミステリは薄味だが、本題である恋愛は随分と面白かった。 「プシュケの涙」では、一部ではミステリアスだったヒロインが、二部では案外苦労してる普通の少女で、良い意味で裏切られたが、今作の二部で主人公となるヒロインは、悪い意味で読者の期待を裏切るキャラクターとなっている(笑)。 前作二部の主人公は意外性があって良かったが、今作二部の主人公は、意外性どころの騒ぎではなくて、畜生過ぎるかも?(笑) 流石、変態双子の従妹である。 | ||||
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特に後半の話が、むしょうにかわいくて、おかしくて大好きでした(笑) | ||||
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他の方々も書いておられる通り、プシュケの涙の続編となっております。 この本一冊だけを読んでも問題はないと思いますが、まずは前作を読まれることをオススメします。 前作のプシュケと比べると、多少青臭さが抜けたかな?と。それが好きな私としては少し残念でしたが、ほどよくビックリさせてくれるところは前作と変わりありません。 個人的にはAの話がお気に入りです。同じ女の子だから親近感が湧くのかもしれません。それにしても恋する乙女は強いものですね(笑) | ||||
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プシュケの涙の続編と謳っていますが、由良という人物が再登場するだけで、お話自体の繋がりはありません。 前作の事件の顛末の描写が若干ある程度です。 でも、前作は必読になると思います。 しかも、由良には読み終えてびっくりのカラクリがありました。 思わず、ずるいと感じました。それが著者の狙いだったんでしょうけど。 特に関連性のない2編から構成されていますが、前作のような後味の悪さもなく、すっきりとした終わり方で良かったです。 | ||||
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