汚れた赤を恋と呼ぶんだ
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面白い | ||||
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作者のファンなので全体的に読んでいて気持ちがいい。 だが、クライマックスの締まりがあまりよくない。 | ||||
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1巻では徐々に世界観が広がっていくお話でした。 わかりやすい良い方をしてしまえば、風呂敷の広げ方が魅力的だった。 2巻では推理モノとしては微妙だけど、個々のキャラクターの行動原理がきちんとしていてエンタメ青春小説って感じでした。 だけど3巻目、ひたすら最後まで謎をひっぱるんだけど、その謎も対して面白くないし、個々のキャラクターが匂わせつつも 特に大したことを語らないし、行動しないし、主張しない。 なんだか空転し続ける恋物語と言うか、厨二病の村上春樹みたいな感じです。 階段島というバックボーンや、現実と島のリンク、それぞれのキャラクターの立ち位置など、それぞれに魅力的なギミックはあるのだけど 主人公の性格だったり、思わせぶりで何も進まない文体だったり、とりあえず濁しておけば面白いでしょ的な感じが見え隠れしてしまう。 巻数を重ねるごとに世界観が痩せていってるように感じました、もったいない。 | ||||
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前作と比べてうーん…と思いながら読んでいたのですが 最後にとても引き込まれました やはりこのシリーズは物語も登場人物もとても魅力的ですね。 | ||||
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シリーズ第三弾。 一巻、二巻の内容とパラレルになっていて、今まで積み上げてきた謎の一部が明かされます。 タイトルと絡めたクライマックスのモノローグは圧巻で、とにかく泣ける。 その後にくる不穏なエピローグで、次巻以降も絶対読みたいと思いました。 このシリーズの、心にぐさぐさ刺さる感じ、痛いけど、心地よいです。 おもしろい。 | ||||
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