君の色に耳をすまして
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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点6.00pt |
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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学園青春小説+プチミステリ。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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面白かったです.最初は単純なヒロイン純粋系のだらだらで終わるかと思いましたが後半に秘密が明かされ話にメリハリがありました.若干秘密が明かされた後の話の展開が浅かった気はしますが... | ||||
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小川先生の2作目! 1作目が面白かったので期待して読みましたが、 私はこちらのほうが好きでした! 地味というよりストレスなく、読みやすい設定です。 あと小川先生の物語の進め方は引き込まれることが多いですね、あと最後に一言書かなくても 物語は進んでいくのですが、一言情景を想像できるコメントを残してくれるのが好きです。 3作目も楽しみです。 | ||||
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タイトルから察することが出来る通り、声の色が見えるという能力を扱った作品。 声の色で感情を読める主人公が声を出せないヒロインと出会うところから物語が動き始めます。舞台は芸術大学という青春ど真ん中です。 主人公の淡い恋の始まりが描かれつつも、メインはヒロインについてのミステリーという感じです。 初めはほのぼのとしていて、少しずつ不穏な空気が漂い、最後は謎など色々解消されて爽やかな終わりです。 本編が始まる前の最初の見開きページで怪我をした主人公が病室でヒロインからの真実を語る手紙を読んでいるという暗いシーンが描写されます。 これは読み進めずにはいられないと一気に読んでしまったのは作者の術中でしょうか。 主人公が能力を振りかざすのではなく、心が読めることで対人関係に苦しみ続けていて、逆にそれがあったからこそヒロインを救うことに繋がるという流れが良かったです。 作中も本筋の中で能力が活かされることはほとんどなく、クライマックスのここぞという場面で真価を発揮します。 エピローグの最後のやりとりはニヤニヤが止まらなかったです。 | ||||
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著者の一作目と同時購入して、順番に読みました。 個人的な感想ですが、一作目よりこっちの方が好きです。 他のレビューの方が書いてあるように、展開の派手さというのは確かに一作目よりないとおもいます。 だからこそ、というんでしょうか。 説明しづらいですが、私はそう思いました。 読了後すぐですが、次の作品を買ってみようかなと思っています。 ありがとうございました。 | ||||
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この作者の方の前作が面白かったので、今回この作品も読みました。 前作同様、全体としてテンポが良いですが、しっかりと作り込まれ、読みやすく、面白かったです。 | ||||
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