郵便配達人 花木瞳子が顧り見る
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作者の本は読みやすくてとてもいいです 。次の作品も楽しみです。 | ||||
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この著者の作品は「一番線に…」に続いて2作目。 評価が高かったので期待しましたが、読むのがただただ苦痛でした。 読み始めて数十ページで、物語の真相に気づきます。 だから読者に対して張り巡らされた(?)ミスリードもヒントも 最後の種明かしも、全てが陳腐に感じました。 ヒントのためだけの登場人物って…。 50ページくらいの短編で成立する手法だと思います。 何より苛立たせるのが、登場人物の思考と行動。 そこに共感できないので主人公に感情移入できません。 はた迷惑な親子だな、と思いました。 あと、「一番線に…」を読んだときも感じましたが、 会話の台詞の「取って付けた感」がすごく気になります。 対象とする読者層が違うのだったら余計なことですみません。 | ||||
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予想もつかない結末に絶句しました。ちょっと中学生以下には重すぎるかもしれませんね。大人に向けた作品です。 | ||||
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花木瞳子シリーズを読んで来ての感想も含みますが、作者はある手法がお気に入りの様子。シリーズ通して郵便局をテーマにしたギミックは他にない面白さです。 話の中で核となるサンタさんへの手紙 この内容言い知れぬ気持ちの悪さ、ホラー感はとてもよく出来てます。ラストの種明かしまで続く上手く積み上げられたパズル感もライトミステリー好きにはオススメ出来る作品です。 問題があるとすれば前述した作者の手法。特に前二冊を順に読んでいれば予想通りの展開が待ち受けます。同じ手法がシリーズ3度目という点は手法本来の目的から脱線しているような気も。 お手本のような仕掛けの数々に読み慣れた方はすぐ確信出来るでしょう。 個人的には絵的なグロさの強かった前二冊よりもホラーミステリー感が強く、わかっていてもドキドキしながら読める展開だったので、あえて先入観のない状態のシリーズ1冊目に読んで欲しい作品です。 | ||||
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郵便配達人シリーズの三冊目。 今回も面白いのですが、帯に書いてある内容紹介でやってしまったという感じです。 「P255で全てがひっくり返り、P276から真実が語られる時、あなたは涙の味を知る!」 なにもひっくり返りませんでした。 序盤からおおよその真相が予想できてしまいました。 てっきり全てがひっくり返るという位だから、 全く予想だにしなかった展開が待っているのかと思いきや、 まさかのそのまま終了。少し呆れてしまいました。 そんなに煽らなければ良かったのに。。。。 | ||||
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