一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常



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初公開日(参考)2015年05月
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長編小説

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一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常 (幻冬舎文庫)

2015年05月13日 一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常 (幻冬舎文庫)

郊外を走る蛍川鉄道の藤乃沢駅。若き鉄道員・夏目壮太の日常は、重大な忘れ物や幽霊の噂などで目まぐるしい。半人前だが冷静沈着な壮太は、個性的な同僚たちと次々にトラブルを解決。そんなある日、大雪で車両が孤立。老人や病人も乗せた車内は冷蔵庫のように冷えていく。駅員たちは、雪の中に飛び出すが――。必ず涙する、感動の鉄道員ミステリ。(「BOOK」データベースより)




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No.14:
(5pt)

おもしろい

たまにはこんな鉄道を題材にした小説も良いものですね。
一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常 (幻冬舎文庫)より
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No.13:
(1pt)

鉄道物で鉄道描写がグダグダでは……

まず、架空鉄道にしてもしっかりとした場所、どういった規模の都市からどういった地域へ
どれくらいの総延長で、どれくらいの輸送量とか、しっかりとイメージを説明(設定?)するべき。
おかげでローカル線の駅なのか? 都市の駅なのか? 北国なのか? さっぱりイメージ出来ない。
突如、今まで普通に描写していた駅と、隣り駅の間に「深い山があって倒木で……」って……?
そして、エピソードの一つ目については「そんな対応を鉄道会社はしない」ことを
なんだか地方自治体か大学のサークルのようなノリで対応していること。
それは鉄道会社じゃない。
また、電気機関車を蓄電池車(もう異世界)と連結して走らせるとか
そんなものは世界で探しても存在しない。しかも、まったく前振りなく唐突で、
それがアリなら普通に除雪車(雪深い路線にはある)でよかったんじゃないの?
そもそも電気機関車のある鉄道会社って珍しいわけで、そこを舞台にしているとかじゃないと
「そっかその手があったか!」とは誰も思わない。
ノリで車体は「赤色」とか書いてますが、鉄道会社は好みで配色しているんじゃないんですよ。
さらに一般市民に線路内の作業を行わせてますが、そんな危険な業務やらせるわけないです。
これ……時代は戦争中かなにかですか?
要するに、鉄道描写に関してはグタグダで、まったく調査もフィールドワークもしていない。
なんか、そういう鉄道リアリティに根本的に欠けている。
だからミステリーか?と思って読んでも、大した謎は到着しない。
一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常 (幻冬舎文庫)より
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No.12:
(4pt)

面白い!

とにかく面白さが続く、続く一気に読んでしまいたくなります。そして、読み終わるとその深さに気づきます。胸にじ~~~んときてしまいました。
一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常 (幻冬舎文庫)より
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No.11:
(4pt)

ひたむきな鉄道員たちの物語

下町を走る電車、ひたむきな鉄道員、なかなか就活が決まらない大学生の
エピソードを織り交ぜて描かれた物語。
それぞれの物語がほっこりとさせてくれ、ちょっと感動します。
定刻通りいつも走る電車は、鉄道員たちが陰で支えてくれているからこそだと
小説を通じて改めて感じ、胸が熱くなりました。
一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常 (幻冬舎文庫)より
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No.10:
(4pt)

良かった

鉄道を舞台に繰り広げられる暖かいお話です。
3章で構成されていて、どのエピソードもなかなか良かったです。
そして終盤に2つの驚きが。
最初に駅長さんの正体に驚き、最後にエピローグで驚き。
この2つの仕込みがあってこその星4つですかね。
2卷ではこの手は使えないので、期待半分といったところでしょうか。
一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常 (幻冬舎文庫)Amazon書評・レビュー:一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常 (幻冬舎文庫)より
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