一番線に謎が到着します 若き鉄道員・夏目壮太の日常
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たまにはこんな鉄道を題材にした小説も良いものですね。 | ||||
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まず、架空鉄道にしてもしっかりとした場所、どういった規模の都市からどういった地域へ どれくらいの総延長で、どれくらいの輸送量とか、しっかりとイメージを説明(設定?)するべき。 おかげでローカル線の駅なのか? 都市の駅なのか? 北国なのか? さっぱりイメージ出来ない。 突如、今まで普通に描写していた駅と、隣り駅の間に「深い山があって倒木で……」って……? そして、エピソードの一つ目については「そんな対応を鉄道会社はしない」ことを なんだか地方自治体か大学のサークルのようなノリで対応していること。 それは鉄道会社じゃない。 また、電気機関車を蓄電池車(もう異世界)と連結して走らせるとか そんなものは世界で探しても存在しない。しかも、まったく前振りなく唐突で、 それがアリなら普通に除雪車(雪深い路線にはある)でよかったんじゃないの? そもそも電気機関車のある鉄道会社って珍しいわけで、そこを舞台にしているとかじゃないと 「そっかその手があったか!」とは誰も思わない。 ノリで車体は「赤色」とか書いてますが、鉄道会社は好みで配色しているんじゃないんですよ。 さらに一般市民に線路内の作業を行わせてますが、そんな危険な業務やらせるわけないです。 これ……時代は戦争中かなにかですか? 要するに、鉄道描写に関してはグタグダで、まったく調査もフィールドワークもしていない。 なんか、そういう鉄道リアリティに根本的に欠けている。 だからミステリーか?と思って読んでも、大した謎は到着しない。 | ||||
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とにかく面白さが続く、続く一気に読んでしまいたくなります。そして、読み終わるとその深さに気づきます。胸にじ~~~んときてしまいました。 | ||||
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下町を走る電車、ひたむきな鉄道員、なかなか就活が決まらない大学生の エピソードを織り交ぜて描かれた物語。 それぞれの物語がほっこりとさせてくれ、ちょっと感動します。 定刻通りいつも走る電車は、鉄道員たちが陰で支えてくれているからこそだと 小説を通じて改めて感じ、胸が熱くなりました。 | ||||
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鉄道を舞台に繰り広げられる暖かいお話です。 3章で構成されていて、どのエピソードもなかなか良かったです。 そして終盤に2つの驚きが。 最初に駅長さんの正体に驚き、最後にエピローグで驚き。 この2つの仕込みがあってこその星4つですかね。 2卷ではこの手は使えないので、期待半分といったところでしょうか。 | ||||
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