お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂5
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
 | 2016年03月25日 お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂 (5) (メディアワークス文庫) 涙も笑いもすべて受け止めて。人をつなぐ和菓子の物語、完結 浅草に夏がやってきた。若者の季節に、それぞれの想いが交錯する。栗田は彼女らの想いを受けとめ、奮闘するのだった。葵と由加、それぞれが過去と決別し一歩進むために。いよいよ、物語は佳境へ。(「BOOK」データベースより) |
| 書評･レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt | ||||||||
お待ちしてます 下町和菓子 栗丸堂5の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評･レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております！！
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評･レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| いわゆる日常推理もの。 不慮の事故で家業を継ぐことになった主人公が、和菓子を通じて様々人たち（友人、ヒロイン等）の問題を解決しつつ、和菓子店を切り盛りしつつ復興していく、という話。全体的に読みやすく、登場自分物たちも暖かい人が多く、ゆったりと読むには非常に良いシリーズでした。 巻が進むたびに登場人物たちの人間関係が徐々に深まっていくのも心地よい。和菓子の説明も過不足無く（若干長い時もあるけど、それはそれで味）、かつ中編集なので隙間時間にも読みやすく、サクサクと５巻まで読了。 序盤や中盤に提示されていた謎や伏線が最後に一気に解消される様も見事で、良い終わり方をしたのも好印象でした。 一応物語は完結しているけれども、ほのめかされている続編があれば是非読みたいです。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| このシリーズがとっても大好きで夢中になって読みました | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 病の展開はいかがなものかと思ったけど、癒しファンタジーだからこそのベタ着地に満足。 読み終えての表紙・・・癒されます。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 不穏な雰囲気から始まったが、いつも通りの和菓子探求が始まり通常運転だ。 この巻で全部畳んで綺麗に終わって良かったな。 これで次が有るとしたら、二人の結婚に向かっての話であって欲しいと思ったりして。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
|---|---|---|---|---|
| 長く続いたシリーズも一旦終わりのようです。 顛末の描き漏れもなく、読者にはすっきりした終わり方だったと思います。 まさに大円団ですが、個人的には綺麗に着地し過ぎたような感じもしました。 あとがきによると、いつかその後の栗丸堂を描くかもという事です。 忘れた頃に楽しみにしています。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評･レビューが 10件あります。
Amazon書評･レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|
|