研究公正局・二神冴希の査問 幻の論文と消えた研究者
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現役研究者の著者が、 研究者の視点で理研「STAP論文」が再現できなかった謎を描き、 一応の解決まで読ませる。 主人公の女性研究者の性格や能力、経歴については、ステレオタイプの人物設定なので、 多少、しらける感も否めないが、 日本のテレビと週刊誌などの習性と、メディアを活用しようとする研究期間の浅慮な発想は、 現実世界を反映しているようにも読める。 きちんと読ませる、新たなお仕事シリーズの始まり。 次回作が楽しみだ。 | ||||
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現実の某細胞騒動とは全く違う方向で話が進んでいくが、なにぶん元ネタがあるためストーリーもそこから脱却しきれていない印象。どんでん返しらしきものもありきたりな設定。 文章は読みやすく、探偵役である2人も面白いキャラクターなのですんなり読了できるが、ミステリーとしては普通。 ネタが違えば、この2人が解き明かす理系ミステリーをまた読んでみたいとは思う。 | ||||
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単行本の元タイトルは「捏造のロジック - 」 だった。 あからさまなパロディに、まさか理研からクレームがついたのか? 現実のオボちゃんは殺人者でもなく逮捕されることなく逃走もしない。 それどころか妄想本でひともうけ。 さいきんは稚拙な英文のHPを解説して元気そう。 世間が忘れそうになると、アクションをおこすサイコパス。 | ||||
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あの騒動がモデルですね。全体的によかったです。シリーズ化を期待してます | ||||
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