研究公正局・二神冴希の査問 幻の論文と消えた研究者



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    初公開日(参考)2016年03月
    分類

    長編小説

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    研究公正局・二神冴希の査問 幻の論文と消えた研究者 (宝島社文庫)

    2016年03月04日 研究公正局・二神冴希の査問 幻の論文と消えた研究者 (宝島社文庫)

    「あなたは、サイエンスを愛していますか?」 興国科学研究所に勤めるクビ寸前の研究員・円城寺は、突然センター長の呼び出しを受けた。2年前に論文捏造の疑惑で日本中を騒がせた“PAX細胞"についての論文が、今になって再び投稿されたというのだ。三人の執筆者のうち一人は失踪、一人は怪死といういわくつきの論文。いったい誰が、何のために投稿したのか。調査を命じられた円城寺の前に、一人の女性が現れる。文部科学省・研究公正局から派遣されてきた、サイエンスを愛するキレ者役人・二神冴希。彼女の強引な調査手法に辟易としながら、円城寺は捏造論文投稿の真相に迫っていく――。(「BOOK」データベースより)




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    研究公正局・二神冴希の査問 幻の論文と消えた研究者の総合評価:7.50/10点レビュー 4件。-ランク


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    No.4:
    (4pt)

    理研の疑惑論文をモチーフに、研究者の世界を描く。

    現役研究者の著者が、
    研究者の視点で理研「STAP論文」が再現できなかった謎を描き、
    一応の解決まで読ませる。
    主人公の女性研究者の性格や能力、経歴については、ステレオタイプの人物設定なので、
    多少、しらける感も否めないが、
    日本のテレビと週刊誌などの習性と、メディアを活用しようとする研究期間の浅慮な発想は、
    現実世界を反映しているようにも読める。

    きちんと読ませる、新たなお仕事シリーズの始まり。
    次回作が楽しみだ。
    研究公正局・二神冴希の査問 幻の論文と消えた研究者 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:研究公正局・二神冴希の査問 幻の論文と消えた研究者 (宝島社文庫)より
    4800253543
    No.3:
    (3pt)

    意外性はそれほどない

    現実の某細胞騒動とは全く違う方向で話が進んでいくが、なにぶん元ネタがあるためストーリーもそこから脱却しきれていない印象。どんでん返しらしきものもありきたりな設定。
    文章は読みやすく、探偵役である2人も面白いキャラクターなのですんなり読了できるが、ミステリーとしては普通。
    ネタが違えば、この2人が解き明かす理系ミステリーをまた読んでみたいとは思う。
    研究公正局・二神冴希の査問 幻の論文と消えた研究者 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:研究公正局・二神冴希の査問 幻の論文と消えた研究者 (宝島社文庫)より
    4800253543
    No.2:
    (3pt)

    タイトルが変更されているが。なぜ?

    単行本の元タイトルは「捏造のロジック - 」 だった。
    あからさまなパロディに、まさか理研からクレームがついたのか?
    現実のオボちゃんは殺人者でもなく逮捕されることなく逃走もしない。
    それどころか妄想本でひともうけ。
    さいきんは稚拙な英文のHPを解説して元気そう。
    世間が忘れそうになると、アクションをおこすサイコパス。
    研究公正局・二神冴希の査問 幻の論文と消えた研究者 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:研究公正局・二神冴希の査問 幻の論文と消えた研究者 (宝島社文庫)より
    4800253543
    No.1:
    (5pt)

    よかったです

    あの騒動がモデルですね。全体的によかったです。シリーズ化を期待してます
    研究公正局・二神冴希の査問 幻の論文と消えた研究者 (宝島社文庫)Amazon書評・レビュー:研究公正局・二神冴希の査問 幻の論文と消えた研究者 (宝島社文庫)より
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