化学探偵Mr.キュリー3
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第一話:自らの手で虚像をつくりだし、ことさらに大きく、強く見せることで、みんなの称賛を、羨望を一身にあつめ目立ちたい。 ホレた女子に良く思われたい、嫌われたくない。 でもね、それくらいで別れるくらいなら、ただそれだけのレベルの「女」って話だよん。 まぁ~、クズ男子では、土俵にすら立てないか!? なんだかんだ言いながらも、チョッと気になるアイツ。 自分から厄介ごとを引き寄せ、面倒ごとを持ちこみ、仕事の邪魔ばかり。 さすがは、四宮大学のオカルト界のプリンセス。 第二話:貴方は、わたしの初めての大切な教え子であり、大好きな人だから、貴方を守りたい。 きっと、みんな分かってくれるよ、協力してくれるよ! だって、みんな仲間ジャン。 ねぇ~、違う? 依頼を引き受けたなら、例え、みんなが納得いく結果にならなくとも、完遂すべき義務がある。 悩みは、不安は、誰かに相談すれば、たとい解決しなくても、気持ちは軽くなる。 人は、意識しなければ、物事を認識しない。 「見る」と「観る」は、違う。 第三話:ダメよ~だめだめ。 あの人がいるんだから、今は我慢なさって! お金よりも、若いツバメよりも、本当に大切なものはなに? それを守るために、何を犠牲にするの? 笑う淑女たる、貴女に我慢できて? 未来ある、少年少女を正しい道に導く、世界の広さを、将来の可能性を、人間的配慮を、恨みは、心を汚すってことを、努力と勇気と友情と行動力が必要なことを、伝える義務がある。 先駆者には。 推しに弱い男? いやいや、そもそも論、気がなければ・・・。 恋には、駆け引きも・・・あざとさも。 第四話:春ちゃん、おセンチになる。 ホントは、ちゃんと相手してあげたいけど、自分に関わることで、大切な君を、事件に巻き混みたくないんだなぁ~。 気のある君には、ついついツンデレに、春ちゃんも隅に置けないわ~! さらにさらに、遠回しな告白・・・? 君は、やっぱり鈍感で。 自分の要求を押し通す「あざとさ」は、持ち合わせてるだけどねぇ~。 そこもまた、可愛いわけで。 | ||||
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作者が確か薬剤関係で働いていたこともあり、化学の専門的な事もふんだんに書かれています。 まぁほとんどの理解できないんですが、それをヒロイン目線で読者も読みすすめていけるのでとても面白い。 このシリーズは手軽にミステリーを読みたい人にはオススメです。 | ||||
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この作者は化学系の知識をミステリと融合して、おもしろい作品を創り上げています。 理系の世界を垣間見たいひとにもおすすめ! 読みやすくてとてもおもしろいです。 | ||||
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