化学探偵Mr.キュリー4
- 理系ミステリ (35)
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第一話:もう~、「せんせい」ったら!? この、ツンデレさん! 猫会議に参加したいとか、ホントは、猫まもる会の顧問なりたいとか、猫と触れあいたいのに、ナデナデたくないとか、頼りにされたいの、ポーズで拒否ってみたり、舞依ちんに合コン参加して欲しくないのに、興味がないフリとか、ホンマに照れ屋さん!! 第二話:一周まわって大団円。 スマホゲームに、鬼課金からの卒業(画策バレて)。 自己改革はたして、賞罰を得(年上の彼女も)。 いつも好奇心から一丁噛みする舞依さんに、なんだかんだで巻きこまれるMr.キュリ-。 第三話:永遠不変の真理。 フェイクで探偵、フェイクで恋する助手、フェイクで被害者、フェイクで犯罪者、フェイクでドジっ子。 結論、誰でも役者だから、なりたい「役」を本意気て演じきれば、「ふり」が真実に。 第四話:できるか、できないかじゃない! 真剣にやれよ!! 自分のために、愛する彼のために、恋する彼女のためにウソをつく。 やんぬるかな、全ては空回り。 自分だけが助かるために、自分だけが良ければ、他人に対する配慮に欠ける。 そんな面々に、科学を語る資格があるのか? はたして母校に戻れない本当の理由は・・・いかに? 第五話:罪作りな女、その女の名は七瀬舞依。 自分で何ら努力もせずに、運を、ただただ天にまかせるの? ホレた女子にコクるために、いろいろ工作して、携帯電話番号ゲットしたのに・・・むなしい努力かな。 オカルトの権威も、ただのか弱き乙女。 頼りたいの、頼りにされたいの。 惹かれてるの、気になるの。時に、強引さも。 | ||||
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面白い | ||||
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地方都市の四宮大学等を舞台とした連作キャンパスミステリー。化学科の准教授沖野晴彦と庶務課の七瀬舞衣が主に探偵役となる。科学探偵だけに事件のトリックに化学的なことが関わっており、それを見破ることが事件解決の決め手となる。殺人のような残酷な事件は起こらないので、いわゆる日常ミステリーに属するかな。登場人物たちのやり取りがなかなか面白い。気楽に楽しめるミステリーだ。俳優の美間坂剣也が探偵役となる一編もちょとした工夫があっていい。 | ||||
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息子が面白い!と、発行されている全巻ほしいと購入しました。化学の知識もつくようです。 | ||||
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いつもながら化学的な要素があって、面白かったが前3作よりは少し少な目かったと思います。 でも楽しく読めた小説です。 | ||||
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