トイプー警察犬 メグレ



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

7.00pt (10max) / 1件

Amazon平均点

3.20pt ( 5max) / 5件

楽天平均点

3.18pt ( 5max) / 12件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []C
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)2016年02月
分類

長編小説

閲覧回数1,820回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数1

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

トイプー警察犬 メグレ (講談社タイガ)

2016年02月18日 トイプー警察犬 メグレ (講談社タイガ)

一流ホテルの厨房で、カリスマシェフの変死体が発見された。警視庁の若手女性刑事、佐倉綾香が捜査に乗り出すも、事件は暗礁に乗り上げてしまう。 迷宮入りかと思われた難事件の解決の糸口になったのが――愛くるしい見た目からは想像できない捜査能力を持つトイプードルの警察犬・メグレ。 彼は「犯人臭気」をかぎ分ける、特殊な能力を持っていた……。メグレと行動を共にする警察犬訓練士・早乙女俊介は、捜査現場で佐倉綾香とぶつかりながら、次々と巻き込まれる怪事件の真相に迫っていく!(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

トイプー警察犬 メグレの総合評価:6.40/10点レビュー 5件。Cランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.5:
(2pt)

期待はずれ

メグレにもう少し可愛らしさを期待してたけど、あんまり可愛いくなかった。
トイプー警察犬 メグレ (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:トイプー警察犬 メグレ (講談社タイガ)より
4062940191
No.4:
(4pt)

七尾推し

期待通りで満足しました。次回作も期待していますので早く出して下さい。
トイプー警察犬 メグレ (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:トイプー警察犬 メグレ (講談社タイガ)より
4062940191
No.3:
(1pt)

酷い

ペットの犬猫が探偵役を勤めるのは、三毛猫ホームズなどがあり、今さら感を感じる。
トイプードルがいきなり示す犯人に絶対間違いはないとの設定は、まるで神様探偵である。
まあ、ここまでは何とか我慢できる。

本書では、2つの犯罪が出てくるが、あまりにも非現実的な動機であり、馬鹿馬鹿しいとしか言いようがない。
ネタバレになるので、書くことはできないが、これが出版されることに疑問を覚えるレベルである。
バカミスにすらなっていない。

本書はユーモアミステリを目指しているのだろうが、笑えるところが全くない。
内容がなく、心にとまるところがないので早く読めるのは確かだが、それは読まなくともよいということだろう。

全くお勧めできない。
ユーモアミステリを読みたいなら、はずれがほとんどない大御所赤川先生をお勧めする。
トイプー警察犬 メグレ (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:トイプー警察犬 メグレ (講談社タイガ)より
4062940191
No.2:
(5pt)

面白かった、おすすめです!

表紙は可愛く、あまり作者のかたを知らなかったので 期待してなかったのですが、裏切られてよかったです。 話の筋も、登場人物も、面白い。 犬が無駄に擬人化されるものではなく、犬の習性、カンをよく理解した作者のかたなんだろうな、と思います。 もっと、続編を読みたいです。 まわりの人にもおすすめしています。 人はどうしてそんな行動をとってしまうのか。 そのときどんな心理状態なんだろう、と、丁寧に考えさせてくれるお話で、短編のなかにも深いものが有ります。
トイプー警察犬 メグレ (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:トイプー警察犬 メグレ (講談社タイガ)より
4062940191
No.1:
(4pt)

一気に読めました

表紙の可愛さに惹かれて買いましたが、読みやすく、ワンちゃんの可愛さは表現しつつも媚び媚びという感じではなく、当たりでした。
愛玩犬の可愛さ・人間と犬との絆のような部分を期待して買われた方には評価の別れるところかもしれませんが愛くるしい見た目でちゃんと警察犬しているところが個人的に好きです。

残念なのは二点、まずは二話とも犯人の動機やそのやり口に不自然さがあること。
「そんな動機で犯罪を犯すか?」「そんな分の悪い賭けに出るか?」というような疑問が少し残りました。

それから「メグレが絶対に犯人当てを外さない」という前提の元で進む話のせいか、メグレが少し、その手法を守るための小道具にされてしまっているような印象があります。

それでも読んでいる最中は十分『犯人は誰だろう?』とワクワクできたので、星は四つで!
続刊を期待します!
トイプー警察犬 メグレ (講談社タイガ)Amazon書評・レビュー:トイプー警察犬 メグレ (講談社タイガ)より
4062940191



その他、Amazon書評・レビューが 5件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク