殺戮ガール(殺しも芸の肥やし)
- 放火 (195)
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面白くないし笑えない 犯人の犯行動機がくだらなさにやった罪の重さが釣り合わない しかも犯人は捕まりもせずに逃げおおせると | ||||
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取って付けのような設定、都合の良すぎる展開、一発だけの謎。小説として欠点だらけだが人が殺されるのを見る快感を共有しようとする意図は描写が不徹底ながら伝わる。その不徹底が欠点なんです、怖くない。目の前が白くなったり赤くなったりされても。どのような事をしたのか詳細に描いてこその題材じゃないのかな。 | ||||
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芸のためなら、命もいらぬ~って、他人のかよ! 芸の肥やしになるなら、犯罪も厭わないっていうのは、ただの精神破綻(異常)者。 目的のためには、手段を選ばず。 これを深堀すると、信念の魔術になる。 〇〇が欲しいなぁ〰とか、●●になれたらええなぁ~ぐらいでは、夢は叶ったりしない。 何が何でも!!という感じでないと、願望は実現しない。 | ||||
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死亡フラグシリーズがなかなか面白かったので手に取りました。あちらの痛快なお話とはだいぶ趣向が異なります。 次々と罪もない人たちが殺され、人生を狂わされていく、そのさまが「例のシリーズと同じ文体で」書かれています。 そこに、まず違和感があります。おどろおどろしいのに軽いんです。全体的に。読みやすくはあるのですが。 だから、この先「彼女の素性が明らかになるにつけ、殺人には意味があったのでは?」なんて深読みしてしまいます。 あるいは、逮捕されるか殺されるか、ケリがつくんじゃないか、と期待を持ってしまいます。 そういうお話ではありませんでした。 (理由とも呼べないような)つまらない理由で人を殺し、最終的には姿をくらましてエンドです。 ちょっと期待を裏切られました。読みやすいので最後まで一気に読めましたが後味が悪いことこの上ないです。 続編でも何でもいいので、彼女が罪を償いうようなケリをつけてほしいものです。 | ||||
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七尾シリーズはほとんど読破しています。次の作品を探しています。 | ||||
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