山手線探偵2 まわる各駅停車と消えた初恋の謎
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主人公と、大人二人のやり取りも面白く、メイド喫茶なんていうおたくっぽい話題から子どもっぽい話まで幅広くたのしいです。ぜひしょうがっこう高学年から読んでみてたのしんでほしいです | ||||
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一巻目が面白かったので期待して買いました。期待を裏切ることなく面白かったです! 一巻は場面展開があちこち飛んで、それが最後に全部つながっていたことがわかるのですが、二巻は一貫して一つのテーマを追うので単純で(でもつまらないわけではなく)わかりやすかったです。 | ||||
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ちなみに、星は、ジュニア小説としての評価です。 くどいようですが、ジュニア小説です。版元がポプラ社ですし。 オフィスレスの探偵さんが、山手線に乗って顧客からの依頼を待つという設定です。 山手線で起きる事件を探偵さんが解決するという話ではないです(第一作では、山手線内での事件解決の場面もありました)。 10歳の女の子をストーリーテラーとして進行しますので、事件の内容や謎解きを楽しもうという作品ではなく、変わった設定の導入部から、キャラクターの個性を楽しむという作品です。 こうした楽しみ方の上では、読後もさわやかです。 江戸川乱歩・少年探偵団シリーズ(怪人二十面相シリーズ?)よりも、ジュニアにはぴったり。 小学校の図書室などには、むしろ、こちらのシリーズを蔵書した方がよいと思わせる作品です。 なお、シリーズとして考えた場合 長編よりも、短編とした方が、設定やキャラクターが無理なく動くように思われます。 山手線での客待ちが冗長に思えるのは、大人目線かもしれませんが・・・。 | ||||
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続編。愉快な登場人物の織り成すポップな物語です。 冒頭で山手線探偵(略して“やまたん”)の話をする『死亡フラグが立ちました!』の主人公たちがいたり, シホが『ドS刑事』なら知ってるけどなぁ,と言ってたり, 書店で霧村さんが『殺戮ガール』を買っていたり。 よくある仕掛けですが,著者の他の作品を読んだ人が「あっ!!」となる場面がありました。 作風は第1巻のようにほのぼの。メイド喫茶,執事カフェなんかも出るので漫画にしたらかわいくて面白いなと思います。 ミステリー小説的には凝った作りや深さはそんなにないのですが,気軽に読んで楽しめる作品ではないでしょうか。 最後に謎のタネが残って終わっているので 次巻も楽しみです。 | ||||
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たまたま書店で見たときから気になった題名でした。山手線に探偵がいたらおかしいですね。 | ||||
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