山手線探偵 まわる各駅停車と消えたチワワの謎
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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
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非常にわかりやすい初心者向けの本だと思います。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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この作品は山手線探偵シリーズ3作品の1作目です。 面白かったので山手線探偵2も読みました。 どんどん面白くなりました。しかし山手線探偵3は アマゾンで買えませんでしたので、ヨドバシ(送料無料)で買いました。 山手線探偵シリーズはどんどん面白くなります。お勧めします。 でもこの作者の最新作「偶然屋」は説明不足が多く駄作です。 読んで大変後悔しました。 | ||||
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キャラクターも話の流れも魅力的で楽しめます。 2冊目を買うかどうかは人それぞれですね。 | ||||
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固定の事務所を持たない霧村雨は、山手線を事務所とする伝説の探偵。 自称作家の三木、助手のシホと3名で事件解決に挑む連作短編集。 かなり気軽なトーンで謎解きも簡単な内容から始まるものの、 徐々にその深刻度は増していき、物語に引き込まれた。 気軽に読める良作ミステリー。 謎が残ったままで、更に依頼で終わる辺りに、続編への期待も高まる。 | ||||
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初めて読んだ「死亡フラグが立ちました」を気に入って、七尾さんの作品をいくつか読みましたが、この本は作風が少し違います。個人的にはライトな印象に感じました。 | ||||
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山手線の車内にだけ現れるという名探偵と、その助手の活躍を描く。装丁はまさにライトノベル系で、中身もいわゆるライトノベルに属するミステリといえよう。 ミステリとしては、いくつかの短編の集まりのような構成をしていて、実はそれらをつなぐ軸が一本通っている、というちゃんと考えられた構成になっている。やや(というか、かなり)都合のよい偶然によって、犯罪が実行されたり、謎が解明されるような流れもみられるが、いちおう伏線の回収もちゃんとされていて、全体として論理的矛盾はない。別にライトノベルじゃなくて普通にミステリのネタにすればよいような感じでもある。 登場人物は、まぁ相当エキセントリックだ。帯紙にもあるが、助手が小学5年生というのはさすがにちょっとナンであろう。そのあたりの設定が読んでいていろいろ引っかかるのだが、物語としては楽しめる。また、背景としてでてくる技術や風俗の一部は、個人的には一過性となる可能性が高いものと思っているので、本作を読むなら早め、遅くとも数年以内がよいのではないか。おそらく10年もすると、何の話をしているのかわからなく箇所がでてくるかもしれない。(ちなみに今読むと、あぁ2012年初頭の作品だから、xxxxとかxxxxばかりでxxxxが出てこないんだ、なんて楽しめたりする。) | ||||
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