発行日：2011年12月10日

出版社：宝島社

ページ数：306P

【あらすじ】

ミステリー史上最凶の女殺人鬼がなりたかったものは、お笑い芸人だった!? 23万部突破のベストセラー『死亡フラグが立ちました！』、『ドS刑事』著者による、黒いユーモア全開の最新刊です! 10年前、遠足で女子高生30名と教員を乗せたバスが、忽然と姿を消した。「某国による拉致」「UFOの仕業」など様々な噂も流れたが、結局手がかりも見つからないまま「平成最大のミステリー」として現在に至っている。この怪事件によって姪を失った刑事・奈良橋は、独自に調査を続けていた。そんな彼は、管轄内で起きた「作家宅放火殺人事件」を担当することになり……。

発行日：2012年05月24日

出版社：宝島社

ページ数：P

【あらすじ】

『このミステリーがすごい！』大賞の隠し玉＆23万部突破『死亡フラグが立ちました！』の著者による、女殺人鬼の物語『殺しも芸の肥やし　殺戮ガール』が、早くも文庫化です。ミステリー史上、最凶最悪の女殺人鬼がなりたかったものは、お笑い芸人だった!?10年前、女子高生30名と教員を乗せたバスが、忽然と姿を消した。様々な噂も流れたが、現在も真相はわからないまま。この怪事件により姪を失った刑事の奈良橋は、独自に調査を続けていたが、ある日、管轄内で起きた「作家宅放火殺人事件」を担当することになり……。