化学探偵Mr.キュリー5



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初公開日(参考)2016年12月
分類

長編小説

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化学探偵Mr.キュリー5

2016年12月21日 化学探偵Mr.キュリー5

化学サークルによる「甘い物質」合成対決。サ行の発音がおかしくなった同級生の秘密。四宮大生を狙う奇妙な仮面の男の正体。協力して事件の解決に当たる沖野と舞衣は、ひょんなことから理学部の冷蔵室に閉じ込められてしまった。暗闇&低温の極限状態から脱出する術はあるのか!? 文庫書き下ろし(「BOOK」データベースより)




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化学探偵Mr.キュリー5の総合評価:8.00/10点レビュー 4件。Cランク


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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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No.4:
(4pt)

もう~、素直じゃないんだから!

第一話:社会のルールは守って、ねぇ~お・ね・が・い。

いよいよオカルトの権威から、災厄の化身に出世ですか、舞依のアネキ!? もう素直じゃないんだから、一丁噛みしたいなら、そう言えばいいのに。 悪い子にはお仕置きよ! 両手に華・・・災難は続く、いつまでも。 供物として缶コーヒーでは、祟りからは逃れられないようで。 残念!

第二話:薬は正しく服用してね。

君の容貌にホレたのではなく、君自身にホレた。 だから、喫煙しようが、体型がふっくらしていようが関係ない。 逆に言えば、スタイルの、顔の良し悪しで別れるなら、その程度の男。 クズは捨てな!

さすがは、「災厄の神」。 身近にいる男にも、心配性を、優れた感性を感化させるインフルエンサーっぷり。 脱帽です。

第三話:起きたことを悔やむより、やるべきことを、できることを。

けんかをやめて 二人をとめて 私のために 争わないで もうこれ以上

ちがうタイプの人を好きになってしまう 揺れる乙女心 よくあるでしょう(竹内まりや)。

好きな女子のために、守るために、死力を奮う。 う~ん、なかなかに。 対し、邪な欲望を叶えるために、愚策を切るおバカさん。 やれんの~。 おバカは死なないと治らない。

第四話:情報は力なり。

自分が楽しいと思うことを、ただただバカになってやってみよう。 案外、適性が知れるかもです。 だって、人間って、結構、自分で自分のこと分かんないしね。 無意味に、自己判断で突っ走ると、痛い目に。

沖野先生に頼りたいけど、頼っちゃダメ! 自分で解決できないことに、変な正義感、好奇心のままに、おさわりしちゃだめ! 専門家にまかせないと。

第五話:七瀬ふたたび。

この胸の高鳴りは・・・このやるせない気持ちは・・・この去りがたき感情は・・・この言葉にできないココロは・・・これが・・・。

彼の転がし方を把握し、感性のゆらぎを、正しく認識し、コントロールできちゃう。なんかヤバい・・・!? 外堀が埋められつつある。
化学探偵Mr.キュリー5Amazon書評・レビュー:化学探偵Mr.キュリー5より
4122063256
No.3:
(4pt)

読んでいてほっこりする

題はMr.キュリー(化学科沖野春彦准教授)だが、主人公は庶務課の七瀬舞衣だろう。舞衣のおっせかい全開の性格のため、持ち込まれる相談事、問題にどんどん首を突っ込んでいき、沖野まで否応なしに巻き込んでしまう。でも、こんな二人が実際にいたらいいなと思うくらい、どちらも根本的に思いやりがあり、頼りがいがある。5編の事件が描かれているが、そのたびに舞衣の知り合いの輪は広がる一方だ。二人の関係もひょっとして進展があるかも。読んでいて楽しいミステリーだ。
化学探偵Mr.キュリー5Amazon書評・レビュー:化学探偵Mr.キュリー5より
4122063256
No.2:
(5pt)

良い

文系でも分かりやすいっていう意味ならこれ以上ない
万人に理解できるものだと思う
日常系ミステリーならではのシンプルな謎。
キャラが面白いから話がさらっと入ってくる
化学探偵Mr.キュリー5Amazon書評・レビュー:化学探偵Mr.キュリー5より
4122063256
No.1:
(3pt)

悪くはないんだけど

惰性で読んでるシリーズ。

理系以外の人間にはいいかもしれないけど、理系の人間にとってはすぐにトリック・真相が見破れる物足りなさ。
ドラマ化を期待して作品書いてるようなところ、世間ウケを狙った設定が多いところもどうもひっかかる。

文系でも軽く読めるラノベ、を狙ってるのはわかるけど、もうちょっと重みをもたせた本格的なミステリー話をたまには書いて欲しいと思う。
今は軽く読める短編ばかりだけど、短編3、4つ分ぐらいの長さの長編で。
ところで作者は絶対、沖野を阿部寛のイメージで書いてるよね(笑)
化学探偵Mr.キュリー5Amazon書評・レビュー:化学探偵Mr.キュリー5より
4122063256



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