死香探偵 哀しき死たちは儚く香る



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初公開日(参考)2020年03月
分類

長編小説

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死香探偵-哀しき死たちは儚く香る (中公文庫 (き40-12))

2020年03月19日 死香探偵-哀しき死たちは儚く香る (中公文庫 (き40-12))

「死香」を食べ物の匂いとして認識する桜庭潤平。潤平の特殊体質に興味を抱く分析学のエキスパート・風間。これまで未解決事件を匂いで嗅ぎ解いてきた二人だが、ある日潤平が特殊な薬品をかけられ嗅覚を失ってしまう。風間は、潤平と同じ能力を持ちながら歪んだ思想をもつ月森の関与を疑うが――。(「BOOK」データベースより)




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死香探偵 哀しき死たちは儚く香るの総合評価:8.67/10点レビュー 6件。Bランク


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No.6:
(5pt)

面白い

シリーズ全部面白い。
死香探偵-哀しき死たちは儚く香る (中公文庫 (き40-12))Amazon書評・レビュー:死香探偵-哀しき死たちは儚く香る (中公文庫 (き40-12))より
4122068509
No.5:
(3pt)

ピュアだから。

第一話:僕ちゃんの『ご飯』を食べれない症状を治すために、先生が真摯に取り組んでくれる姿にキュンです。 でも、この行動により、本来ならばバレない案件が、露見することにより、傷つく人も。

回を重ねるごとに、先生がマトモになっていくさまを見れるのが、僕ちゃんの特権。 人間臭くなっちゃうのも、なんだかなぁ~、ビミョーな気が。

第二話:僕ちゃんは、研究のためだけに自分の能力を使うんじゃない! 被害にあった人の無念を、浄化させるために、自己満足のために、事件捜査に協力するんだぁ~! まぁ~、先生も、なんだかんだ言いながら、僕ちゃんのためにってサポートしてくれる。 ありがたし。 女子学生、先生の気を引くために、自分のできることに注力するって息巻いてる・・・恋のライバルか?

難問を解決するために、思考し、あがき行動する、その先にしか見えてこない世界がある。 乗り越えた経験は、さらに僕ちゃんを成長させる。 逃げるも、これをチャンスと捉えるか・・・先輩、カッケいっす!

第三話:いやはや、もはやストーカーと言っても過言ではないレベル。 先生の『圧』が『愛』『情』か強すぎて、僕ちゃんでなくても、反抗期はいりたくなるね。 ただ、そこはイケメンの先生、やることなすことが、スマートに僕ちゃんを虜にしちゃう。 やっぱり言いなり?いや、自ら積極的に関わりたくなる。 もう、ムリっすね、先生の魔手から逃れることは。

第四話:僕ちゃん、いよいよ先生との禁断の世界へ。 今夜からは、二人きりだね、よろしくねって、まさかまさかの同居生活はじめました。 先生が、僕ちゃんのために、手料理を、嬉しすぎる。 それもこれも、同じく死香を感じとれる彼奴の、お・か・げ? あざす??? あやうく、先生との約束を反古にしちゃうピンチ・・・あぶなかったよん!

ただ、彼奴は女装してアメリカに。 先生のライバルに師事し、桃源郷の香りを手に入れることはできるのかな? 首尾は、いかに・・・つづく。
死香探偵-哀しき死たちは儚く香る (中公文庫 (き40-12))Amazon書評・レビュー:死香探偵-哀しき死たちは儚く香る (中公文庫 (き40-12))より
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No.4:
(5pt)

綺麗だった

思っていたより綺麗だった
死香探偵-哀しき死たちは儚く香る (中公文庫 (き40-12))Amazon書評・レビュー:死香探偵-哀しき死たちは儚く香る (中公文庫 (き40-12))より
4122068509
No.3:
(5pt)

不思議な2人

あまり読書をしない方にも読みやすいと思います。ブロマンスの様なビジネスパートナーのような、だんだん曖昧になっていく風間さんと桜庭くんの関係ももちろんながら、香りという独自の視点でしか解決できないような推理も読み応えがありました。ミステリとしても人間関係を読むにしても楽しかったです。
死香探偵-哀しき死たちは儚く香る (中公文庫 (き40-12))Amazon書評・レビュー:死香探偵-哀しき死たちは儚く香る (中公文庫 (き40-12))より
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No.2:
(3pt)

風間の人物造形がいいねえ

死香を嗅ぎ分ける人間なんていないだろうけど、風間が万難を排して取り組んでいる死香なんて本当にあるんだろうか。桜庭潤平の純粋な思いと風間の研究者馬鹿の様相がこのシリーズの肝だ。特に、風間の「愚問だな」の文句がいい。風間の人物造形の成功がこのシリーズを支えていると言っていい。今回も潤平を保護するために(自分の研究のため)自分のマンションに連れてきてしまうところなど、誤解を恐れぬ研究馬鹿さを大発揮。
死香探偵-哀しき死たちは儚く香る (中公文庫 (き40-12))Amazon書評・レビュー:死香探偵-哀しき死たちは儚く香る (中公文庫 (き40-12))より
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