ニュークリアフュージョン: 水鏡推理5
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次世代エネルギーの核融合研究をめぐる不正・捏造を瑞希が暴く。 このシリーズも5作品目となると段々エスカレートしアクション映画並みになってきた。 果たして最終話は一体何が起きるのか。 一般文学通算2496作品目の感想。2021/02/25 20:00 | ||||
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ミスリードにまんまと引っかかり楽しく読めました。 相変わらずの水鏡瑞希の行動力には頭が下がります。 研究・技術開発陣は、常に短納期で当たった宝くじをもってこいと言われる状況は、どこでも同じことなんだろうと感じる一方で、自分の職責、守備範囲にとらわれることなく行動する主人公にも共感しつつ読みました。 タイムリーな社会問題と、科学分野のトレンドを交えつつ次から次へと上梓する筆者の筆力には頭が下がります。 | ||||
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核融合の二つの意味をうまく使い巧みな筋運びで惹き付けられました。 | ||||
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推理小説ではある。トリックも面白いのではあるが、後半の緊張感を盛り上げるところでの技術的な部分の描写が雑で、やや興ざめ。 同様の雑さは他の巻でも感じられたけど。 あまり科学ってのに拘らずに話を組み立てるほうが良いのではないかと思った次第。 | ||||
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読み始めてから読み終える直前まで、 「どうしてこんなに無鉄砲なのかしら・・・?」と、ずっとハラハラしっぱなしでした。 そして、誰を信じていいのか全然分からなくなる衝撃と絶望感…。 科学的なことが全く分からないので、専門的な言葉にイチイチつまづいて なかなかページが進まないところもありましたが、瑞希が不妊バクテリアに侵されたという恐怖から 家族というものについて、改めて考えてみるシーンなどはとても共感できました。 「自由にならないと思っていた人生は案外、自分で決められることに満ちあふれている」 今回の内容で、とても印象的な言葉でした。 そういうことに気づくことができる人生って、とっても幸せなんだと思います。 | ||||
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