八月十五日に吹く風



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初公開日(参考)2017年08月
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長編小説

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八月十五日に吹く風 改訂完全版 (角川文庫)

2025年07月25日 八月十五日に吹く風 改訂完全版 (角川文庫)

多忙の外務省担当官に上司から渡された太平洋戦争時のアメリカの公文書。そこには、命を軽視し玉砕に向かうという野蛮な日本人観を変え、戦後の占領政策を変える鍵となった報告の存在が示されていた。1943年、北の最果て・キスカ島に残された軍人五千人の救出劇を知力・軍力を結集して決行した日本軍将兵と、日本人の英知を身で知った米軍諜報員。不可能と思われた大規模撤退作戦を圧倒的筆致で描く。 八月十五日に吹く風 解説 タカザワケンジ(「BOOK」データベースより)




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八月十五日に吹く風の総合評価:8.94/10点レビュー 83件。Bランク


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No.83:
(5pt)

戦争はダメだ

素晴らしい、
八月十五日に吹く風 改訂完全版 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:八月十五日に吹く風 改訂完全版 (角川文庫)より
4041165113
No.82:
(5pt)

人の命の重みを知る人はいつの時もいるべき

キスカ脱出作戦の歴史的意義を再度問う傑作。まさに8月15日は歴史の動いた日。可能であればこの本で最高の俳優陣を使って映画化して欲しい。
八月十五日に吹く風 改訂完全版 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:八月十五日に吹く風 改訂完全版 (角川文庫)より
4041165113
No.81:
(4pt)

終戦直後に実行され、悲惨な立場に立たされた関係者の苦難がよく理解できる

福岡市民にとって身近で寛げる緑地で行われた悲惨な事件を語り継いでいく事が重要だ。
八月十五日に吹く風Amazon書評・レビュー:八月十五日に吹く風より
4062209616
No.80:
(5pt)

第二次世界大戦中、北の果てのアリューシャン諸島での出来事・・・

・きっかけは、日経新聞夕刊コラム「あすへの話題」での丸谷/セコマ会長による紹介。
・ミッドウェー海戦や南方に戦線拡大していった話は歴史の教科書でも登場するので知っていたが、北の果てのアリューシャン諸島にあるアッツ島・キスカ島での話は全く知らなかった。玉砕が当たり前の考えの中で、これに抗い、敗戦色が濃くなりつつある中、米艦隊を横目にキスカ島に残る日本兵5200人を救う話、そして一人の米通訳官によって、敗戦後の対日方針が大きく変わったことには、とても驚かされた。少々エンターテイメント性が入っているかもしれないが、まんまと米艦隊を出し抜き全員が脱出した話は、とても痛快でもある。
・丸谷氏の解説だと、樋口中将にスポットが当たっているが、現地での指揮を木村長官に託した人選は確かに中尉の想いがあってこそだろう。むしろそれ以上に、引用に記したリーン(ドナルド・キーン)も称賛に値する。映画化望む。
八月十五日に吹く風Amazon書評・レビュー:八月十五日に吹く風より
4062209616
No.79:
(5pt)

一気読みさせていただきました

エンタメの人気作家である著者のエネルギーと良心に脱帽です。
八月十五日に吹く風Amazon書評・レビュー:八月十五日に吹く風より
4062209616



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