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八月十五日に吹く風
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書籍一覧
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■八月十五日に吹く風 (講談社文庫)
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発行日:2017年08月09日
出版社:講談社
ページ数:432P
【あらすじ】
アメリカが敵視した、人命を軽んじ易々と玉砕するという野蛮な日本人観が、一人の米軍諜報部員の報告で覆った。戦後占領政策転換の決め手となった一九四三年、北の最果てキスカ島での救出劇。日本は人道を貫き五千人の兵員を助けた。戦史に残る大規模撤退作戦を、日米双方の視点で描く感動の物語。
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■八月十五日に吹く風
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発行日:2017年12月19日
出版社:講談社
ページ数:354P
【あらすじ】
メリカが敵視した、人命を軽視し易々と玉砕する野蛮な日本人観が、一人の米軍諜報部員の報告で覆った。戦後占領政策転換の決め手となった、1943年、北の最果て・キスカ島での救出劇。日本は人道を貫き5000人の兵員を助けた。戦史に残る大規模撤退作戦を日米双方の視点で描く感動の物語。
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■八月十五日に吹く風 改訂完全版 (角川文庫)
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発行日:2025年07月25日
出版社:KADOKAWA
ページ数:416P
【あらすじ】
多忙の外務省担当官に上司から渡された太平洋戦争時のアメリカの公文書。そこには、命を軽視し玉砕に向かうという野蛮な日本人観を変え、戦後の占領政策を変える鍵となった報告の存在が示されていた。1943年、北の最果て・キスカ島に残された軍人五千人の救出劇を知力・軍力を結集して決行した日本軍将兵と、日本人の英知を身で知った米軍諜報員。不可能と思われた大規模撤退作戦を圧倒的筆致で描く。
八月十五日に吹く風
解説 タカザワケンジ
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