万能鑑定士Qの事件簿IV



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初公開日(参考)2010年06月
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長編小説

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万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)

2010年06月23日 万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)

希少な映画グッズのコレクターの家が火事になり、プレミア品の数々が灰になった。翌朝、やはりレア物のパンフレットやポスターを扱う店が不審火で全焼する。連続放火魔の狙いは、かつて全国規模でヒットを飛ばしながら存在を封印された1本の邦画だった。ミリオンセラー『催眠』の主人公、カウンセラー嵯峨敏也が登場、凛田莉子との初顔合わせを果たす。頭脳明晰な異色コンビが挑む謎とは?書き下ろし「Qシリーズ」第4弾。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.50pt

万能鑑定士Qの事件簿IVの総合評価:7.89/10点レビュー 35件。Bランク


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サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

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全4件 1~4 1/1ページ
No.4:
(8pt)

万能鑑定士Qの事件簿IVの感想

本作は『催眠』シリーズの嵯峨敏也が登場し、共に事件の真相を追うストーリーとなっています。 話の途中で主犯の予測はつきましたが、事件の真相については最後まで全く検討がつかず、意外な真相に驚いてしまいました。 次巻は、どのような話しになるのか楽しみです。

▼以下、ネタバレ感想

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松千代
5ZZMYCZT
No.3:1人の方が「ナイスレビュー!!」と投票しています。
(9pt)

万能鑑定士Qの事件簿IVの感想

今回は昔の曰く付きの邦画「ノストラダムスの大予言」にまつわる話でした。私も早速Wikipediaで調べてみたら…ホントにあったんですね~こんな映画。題材が面白い。それに、莉子の知識がパワーアップしていました。次回も期待します。

マグル
ZH9M7YFR
No.2:
(7pt)

万能鑑定士Qの事件簿IVの感想

「催眠」シリーズ嵯峨俊也が登場。さすがにその展開は無いだろうとは思いましたが完璧にひっかけられました。最早このシリーズ定番の「単純な操作で大規模且つ奇怪な事件を起こす」。事件の「謎」と「動機」の合わさり方も良かった。

水生
89I2I7TQ
No.1:
(6pt)

万能鑑定士Qの事件簿IVの感想

あまり起伏に富んだ内容ではありませんでした
面白かったと言えば面白かったですが…
ラストは意外性があり、そこはすごく評価できると思います
ただ、毎回絶対ある警察署での茶番はそろそろなくてもいいのでは?
あと今回は主人公が少しがんばった回でしたね

LN
XL1SRHRZ
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.31:
(4pt)

実に面白い☺

いつもながらのあっと驚く展開にびっくりやー、私の頭脳ではストーリーになかなかついていけないが、そこが良い。
万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)より
4043836457
No.30:
(5pt)

きれいな状態だったので嬉しいです。

読んでみたかったので購入して良かったです。主に家で読んでいます。
万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)より
4043836457
No.29:
(3pt)

意外な登場人物に唖然

実際に映画化、放映されたノストラダムスの大予言の貴重なポスターに秘められた謎を解く凛田莉子。
ここに登場するカウンセラー嵯峨敏也が最後でどんでん返しの偽物だったとは。
やりすぎにもほどがある展開には唖然とした。
なんでもあり的な作品は好まない。
一般文学通算2214作品目の感想。2019/03/03 19:55
万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)より
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No.28:
(4pt)

ラスト近くまで分からなかった

知り合いにオススメされ読み出したのが始まり。もう4巻目だー。
このミステリーシリーズは人が死んだり残虐なシーンがないのが気楽に読めて良いと思います。
章も細かく分けられているので、ちょっとした空き時間に1章ずつ読める感じがまた良い。

今回は、なんかもうびっくりした。最後の最後まで分からなくてほんとに解決できるのか?と思ってた始末。
とってもうまく出来てましたね。流石だと思いました。
万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)より
4043836457
No.27:
(3pt)

赤兎馬。

父親を、体内に流れる血を呪いながらも、世評とは違う偽善者の仮面を被った男が隠した金の為に、兄弟も巻き込んで危ない橋を渡る。 マキャベリズム(目的のために手段を選ばない)再来。

過去がどんなに暗く、苦しくても、今と未来は自分の意志と行動で変えられる。

人生は、真っ直ぐな一本道ではなく、曲がりくねった道の連続であり、悩み、恐れ、道に惑い、ついつい安逸な道を選びがちだが、そこには、魔物が待っている。 誰と出会い、誰と付き合い、如何なる感化を受けるかで、人生のグラデーションの色合いは変わってくる。
万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)より
4043836457



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