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万能鑑定士Qの事件簿IV



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【この小説が収録されている参考書籍】
万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)

万能鑑定士Qの事件簿IVの評価: 3.97/5点 レビュー 31件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.97pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全31件 1~20 1/2ページ
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No.31:
(4pt)

実に面白い☺

いつもながらのあっと驚く展開にびっくりやー、私の頭脳ではストーリーになかなかついていけないが、そこが良い。
万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)Amazon書評・レビュー:万能鑑定士Qの事件簿IV (角川文庫)より
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No.30:
(5pt)

きれいな状態だったので嬉しいです。

読んでみたかったので購入して良かったです。主に家で読んでいます。
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No.29:
(3pt)

意外な登場人物に唖然

実際に映画化、放映されたノストラダムスの大予言の貴重なポスターに秘められた謎を解く凛田莉子。
ここに登場するカウンセラー嵯峨敏也が最後でどんでん返しの偽物だったとは。
やりすぎにもほどがある展開には唖然とした。
なんでもあり的な作品は好まない。
一般文学通算2214作品目の感想。2019/03/03 19:55
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No.28:
(4pt)

ラスト近くまで分からなかった

知り合いにオススメされ読み出したのが始まり。もう4巻目だー。
このミステリーシリーズは人が死んだり残虐なシーンがないのが気楽に読めて良いと思います。
章も細かく分けられているので、ちょっとした空き時間に1章ずつ読める感じがまた良い。

今回は、なんかもうびっくりした。最後の最後まで分からなくてほんとに解決できるのか?と思ってた始末。
とってもうまく出来てましたね。流石だと思いました。
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No.27:
(3pt)

赤兎馬。

父親を、体内に流れる血を呪いながらも、世評とは違う偽善者の仮面を被った男が隠した金の為に、兄弟も巻き込んで危ない橋を渡る。 マキャベリズム(目的のために手段を選ばない)再来。

過去がどんなに暗く、苦しくても、今と未来は自分の意志と行動で変えられる。

人生は、真っ直ぐな一本道ではなく、曲がりくねった道の連続であり、悩み、恐れ、道に惑い、ついつい安逸な道を選びがちだが、そこには、魔物が待っている。 誰と出会い、誰と付き合い、如何なる感化を受けるかで、人生のグラデーションの色合いは変わってくる。
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No.26:
(4pt)

よい

よい よいといったらよい 30文字は多すぎ いじめか よいですほんとに
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No.25:
(5pt)

図書館弁償用

図書館で借りたのですが、無くしてしまったので弁償用を買いました。 満足です!
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No.24:
(4pt)

伏線回収が見事で素晴らしい

途中まで読んで、犯人が分かってしまいました。 だって、この人しか犯行現場にいられないのだから。 ということで、犯人探しのつもりで読むとがっかりするかもしれません。 でも大丈夫です。 面白いのは、どんな小さな伏線も見事に回収するの見事さなんです。 読んでいると、なにげに語られることがどう真相に向けてつながってくるのか、ドキドキしながら読めます。 いやー、楽しかった。
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No.23:
(3pt)

前半は良かったのに・・

作者、松岡さんの著作「催眠」の主人公の嵯峨敏也とのコラボです。
莉子と敏也のコンビは読んでいて違和感のない関係が築きあげられていて読んでいて楽しかったです。
前半こそどうしてノストラダムスの大予言の映画ポスターが狙われるのか?と思いどうなるんだろうと続きが気になり、
一気に読みましたがラストで悪い意味で期待を裏切られてしまいました。
個人的には犯人たちはもっと何か大きな目的や理想があってポスターに手を出しているのかと思っていたのに、
動機があまりにもあり得ないうえに拍子抜けでした・・
ネタバレになるのであまり詳しくは書けませんがノストラダムスと言えば現在も各分野に大きな影響を残している人物だからこそ、
もっとスケールの大きな動機なのかと期待してしまいました。それだけにラストは少し残念でした・・
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No.22:
(4pt)

娯楽

ストーリーは娯楽として読むには良いと思います。
あまり固くなく、気楽に読めます。
ただ、全巻そろっていなかったのが残念!
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No.21:
(4pt)

一番「騙された」と思った

1巻から刊行順に読んでいるけど、これまでの作品の中では一番「騙された」と思った作品だった。
 
 ネタバレになってしまうので詳しくは書けないが、まさかあれが騙しだなんて全く予想できなかった。

 本作の中で一番印象に残ったのは、真相が分かった後の莉子と嵯峨のやり取り。

 それを見たとき、「過去を憎むことはせずに、ゆっくりでもいいから前に進んでいこう」と思わされた。

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No.20:
(4pt)

著者のデビュー作主人公とのコラボ

万能鑑定士第4作目。
映画のプレミア品だけを狙う放火が相次ぐ。
狙いはとある邦画ポスターのようであるが、その狙いは?真犯人は?

著者のデビュー作の主人公とのコラボも果たす本作。
設定を変えるだけでない読者に対する工夫をしているのは高評価。
肝心の内容も、安心して読むことのできる良作に仕上がっている。
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No.19:
(3pt)

う~ん・・・

つまらなくはないです。
でも、すっごく面白いという事もなく。
登場人物がかなり魅力的なのに、なんだか勿体ないなぁと思ってしまいました。
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No.18:
(4pt)

「不遇な生い立ちだったとしても、あなたには現在と未来がある。過去ばかり振りかえらずに前に進めば、きっと人を幸せにできる」

「不遇な生い立ちだったとしても、あなたには現在と未来がある。過去ばかり振りかえらずに前に進めば、きっと人を幸せにできる」

万能鑑定士の魅力的なメッセージは健在。綺麗な文章に引き込まれる。

「ノストラダムスの大予言」なる昔の映画のポスターをめぐるお話。

ちなみに、二本立てのもう一本は「ルパン三世念力大作戦」。次元大介が田中邦衛で銭形警部が伊東四朗。

ミステリーでは必須の暗号も登場!万能鑑定士が暗号に向き合う。ここまでうまくいくのか!?と思った解き方だけど、まあ、ありですな!

【引用】

記者クラブという制度は、日本と中部アフリカのガボン共和国、それにジンバブエにしかない。韓国にも以前にはあったが、すでに廃止された。

そう、行く手は明るい。常に光が射している。そう信じて前進しよう。いままでとは異なる道を。ずっと目を背けてきた将来なるものに向かって。

わたしもゆっくりと道を歩もう。目的地に着いたとき、その瞬間にふさわしい自分であるために。

【手に入れたきっかけ】

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No.17:
(4pt)

映画ポスターを狙った連続放火事件

映画マニアのコレクションである映画グッズ。今回はある特定のポスターだけを狙った連続放火事件から始まる。万能鑑定士である凜田莉子や臨床心理士の嵯峨敏也と週刊角川の雑誌記者小笠原悠斗がそれぞれの境遇は違えど調査に乗り出す。ノストラダムスの大予言という曰くのある映画のポスターであることが判明するが、何故この映画のポスターが狙われるのか?犯人の思惑は?
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No.16:
(5pt)

結局

知り合いから借りたのがきっかけで、購入です。。1,2以外は一冊で話が完結しているのですが、結局12冊そろえてしまいました。
とても面白く読み易かったです。
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No.15:
(4pt)

最後まで話がどう進むかわからなさがいい。

このシリーズの面白さは人が死んだりして犯人を追いつめる感じではないので話がどう転ぶのかわからないところが魅力だと思います。まぁほとんど殺人事件物しか読んでいなかった自分としては犯人の動機などが最後まで読めないのが面白いです。
話がぶっ飛び過ぎてないところが高評価です。ただ単に作者がすごい人なんだなーといことに尽きます。
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No.14:
(4pt)

楽しく読ませていただきました

友人に紹介されて楽しく読ませていただきました。(Kindle版)
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No.13:
(2pt)

推理小説のルール違反

社名や地名など、すべて実名で登場すると言うことで面白い小説だなと思っていたのですが、4巻になってぼろが出てしまいました。

「埼玉県川口市横曽根府へきる野…」という地名が出てきます。これが謎を解くキーになるわけですが、この住所を見たとき「変だな?」と思いました。私の知っている川口にはこんな住所はありません。
この著者、もしくは凜田莉子は雑学王だから、こんな面白い地名を本当に知っているのかと思ってしまいました。でもやっぱり実在しませんでした。

トラベルミステリーが面白いのは実在の地名と実在の鉄道便が存在するからで、地名も架空、列車名も架空では、作者が好きなように物語を作れてしまいます。
これは完全に推理小説のルールを破っています。

鑑定というのは本来は真贋や価値を当ものであって、材質を識別することなんかは警察の「鑑識」がやることです。
巻を重ねるごとにどんどん興ざめしてきました。
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No.12:
(4pt)

手軽に読めるミステリー

今回は最後の最後まで犯人の素性がはっきりせず,それでいて犯行は継続されるので,気軽なミステリーとして評価できると思います。

この「気軽な」というのがポイントで,仕事帰りに疲れた眠い頭で読むのにちょうどよいです。
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