万能鑑定士Qの事件簿X
- 万能鑑定士Qの事件簿シリーズ (13)
- 死なないミステリ (100)
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鑑定士として開業し始めた頃の話し。 疑うことを知らず、騙される凜田莉子に思わず同情。 そして、都会に住むのは少し恐いなと思う、北の田舎に住む自分であった。 ストーリー自体は凜田莉子が訓練により成長する姿を、一つの事件を通しながら描いているが、面白く、一気読みをしてしまった。 | ||||
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P67の 給料が年200万円でスタート。昇給が半年ごとに10万、または年に30万のどちらを選ぶか。 の計算がおかしい。 作品中で半年ごとに10万の計算は次の通り 1年目(100万+110万)=210万 2年目(120万+130万)=250万 3年目(140万+150万)=290万 しかしこれではスタートが年210万になってしまい年200万円とは合致しない。 もちろんその騙しを含めてのエピソードなのかもしれないが… もしかして作者からの読者への挑戦なのかしら? という事で一読者として回答を。 答案1 1年目( 95万+105万)=200万 2年目(115万+125万)=240万 3年目(135万+145万)=280万 答案2 「給料が年200万円でスタート」ではなく「給料が半年100万円でスタート」にする。 | ||||
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読んでみたかったので購入して良かったです。主に家で読んでいます。 | ||||
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たまに読み返す本の中の一冊です。 問題を複雑なままでは処理できないし、一つに絞って考えるのはやっぱり大切。 | ||||
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刑事から、その筋の人に手ほどきを受けたのでは?と疑われたのは面白かった。 エメラルドを隠すためにヘアーサロンで使われる液体を手に入れるため、ヘアーサロンの顧問弁護士が1つしかない社印を勝手に使う話。 | ||||
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社印の偽造すり替えと、エメラルド鉱石の密輸を扱った作品。 莉子の鋭い観察と推理で事件は見事解決。 めでたし、めでたし。 この巻の末尾は第二巻のハイパーインフレのその後が書かれている。 偽札は存在しなかったことがわかり日本経済は平静を取り戻しつつある。 こちらもめでたし。 一般文学通算2220作品目の感想。2019/03/09 17:35 | ||||
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