グアムの探偵
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どんな場所でどんな習慣があるのかが知れて面白かったです。 旅行したことがある方にはもっと楽しめるのでは。 探偵たちもそれぞれ個性的で良かったです。 再度誘拐の話が出て来たときには、さすがにまた?! でしたが、グアムではそれぐらいに誘拐が日常茶飯事なのか・・・ と読み進めていくうちに主旨が全く違ったのでなるほど! ともっとこの探偵たちのことが気になり始めたました。 続きを買おうかどうか迷ってるいるところです(笑) | ||||
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題名通りグアムの探偵を描いた作品。 親子3代で探偵業を営む日系ヒガシヤマ家に依頼される事件を解決していく。 短編集だから内容を圧縮しなければならないのはわかるが、事件はすぐに解決してしまう。 その後の事件の背景から解決に至るまでの説明が長く、とても捜査中に得た情報とは無関係なくらい豊富過ぎる。 探偵が活躍した成果ではなく著者が解説した成果が空しい。 一般文学通算2582作品目の感想。2021/10/17 15:45 | ||||
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万能鑑定士Qの頭脳や知識をいかした推理と違って拳銃が出てきたりアメリカ軍やグアムを知り尽くした親子孫3代が活躍する探偵物語。 | ||||
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昔関西には『グァムグァムリクエスト』というラジオの番組が、在りました。懐かしくなりました。 | ||||
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親子3代の探偵、それも日本とは違うグアムのPI、プライベートインベスティゲーターの活躍を描いてます。短編集なので一作ずつに変化があり、グアムならではの情報を織り込みながら、楽しく事件解決の過程をスピーディーに描いています。 解決が早いところがありますが、そのぶん読者のほうもレイと競って先に真実を見つけ出そうとすればいいでしょう。なお千里眼シリーズなどという20年も前の全然違うシリーズを持ち出している人がいますが、本書とは方向性がまるで違います。グアムの探偵はもっと現実的です。海外旅行の楽しさを知らない人には、本書を読んでもピンとこないんでしょう。3話目で急にスケールアップしたり、また現実的な話に戻ったり、日本人の味方ヒガシヤマ一家の活躍は本当に楽しませてくれます。 なお2巻の最後でゲンゾーが言った涙の種類が見分けられるというのは、ゲンゾーは本気かもしれませんが一種のジョークというニュアンスが強いと思います。ああいうところも鵜呑みにせず、アメリカンジョークを楽しめる知的な読者向きだと思います。 | ||||
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