セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻



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初公開日(参考)2018年10月
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長編小説

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セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

2018年10月29日 セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

ドラマ化決定の大人気シリーズ、最新刊です! 山中で死んでいた男の死因は、餓死だった。胃の中に大量の漆が見つかったことと、真新しい法衣を身に着けていたことから、絵麻たちは男が何らかの儀式をしていたのではないかと疑う。やがて絵麻と西野は男が出家していた宗教法人・神護浄霊会に辿りつく。しかし、男を監禁したらしい教徒の取調べの最中、予想外の事態が起こって――。いっぽう、幼い娘の脳腫瘍を祈祷によって治そうとしている母子を心配した西野は、幼馴染で看護師の琴莉に相談する。『このミステリーがすごい! 』大賞シリーズ。(「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点7.50pt

セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻の総合評価:7.80/10点レビュー 5件。Cランク


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全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(8pt)

セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻の感想

エンマ様シリーズ。
餓死した男の死体が発見されるが、その死には、ある宗教団体の存在が関与している。
エンマ様の嘘を見破り、真相に近づいていく様は面白い。また、相棒の西野にも幸せの予兆が。
次作では新たな事件の話も楽しみだが、西野の恋の行方も気になる。

松千代
5ZZMYCZT
No.1:
(7pt)

次作が今から楽しみ

今作も長編。新興宗教VS絵麻。7作目ともなると、メリハリをつけるためか、作者も楯岡さんを苦労させています。また、話しも意外性のある展開で、飽きずに読めて良かったと思います。西野も幸せそうで、何より。8作目がどんな展開になるのか今から楽しみです。

タッキー
KURC2DIQ
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No.3:
(3pt)

人間の絡みが面白い

相手のちょっとした無意識のしぐさからホントカウソかを見抜く行動心理捜査官の楯岡絵麻が活躍する警察もの。相棒の西野刑事やいろいろ絡んでくる筒井刑事と綿貫刑事や西野の同級生の琴莉など、お互いのやり取りがなかなか面白い。カルト宗教を巡る事件自体はそう新鮮味はない。楯岡が駆使する行動心理学の威力がすごいが、実際にこういうのを警察で使っているのだろうか。
セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290007
No.2:
(4pt)

ドラマにも合う

「行動心理学」を駆使する女性刑事が、宗教団体の殺人を暴きます。
捜査で証拠を積み重ねて論理的に犯人を追い詰めていくというより、犯人の言動から判断した推理や、賭けのような捜査がことごとく当たっていくという展開です。
セリフや心情を表す文章が非常に多いので、ドラマにも合っていると思います。
読後感が良いです。
セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290007
No.1:
(5pt)

続けて読みたくなります

作者の方がどういうかたかわかりませんが、若い作者かな?と想像しながら次々にでるストーリーに感心し、全てシリーズ読破中です。かたぐるしい表現がなくとても読みやすい。クリミナルマインドのファンなのかな?と思うところもあり
似たエピソードににんまりして見ています。
セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)Amazon書評・レビュー:セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)より
4800290007



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