(短編集)
サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻
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全1件 1~1 1/1ページ
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行動心理学を駆使して犯人を追い詰める、自称永遠の28歳楯岡絵麻。通称「エンマ様」。 犯人の嘘を簡単に見破るかと思いきや、犯人もそう簡単には真相を掴ませない。 取調室で行われる騙しあいが実に面白い。 また、相棒であり後輩の西野。彼が中々いい味を出していて、小説の雰囲気に面白みを加えてくれている。 また、チェックすべきシリーズが増えてしまった。 | ||||
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闘ってる捜査官絵麻さんに好感が持てる。心の内面を読んでいくジリジリした描写が楽しいです。 | ||||
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こんなふうに、嘘が見抜けたら。 いや、疲れるだろうな。 あんまり、他人の情報を頭に入れたくない私みたいな人間には無理なテクニック。 でも、すごいなあと、つくづく思うお話でした。 | ||||
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相手の言動を高度に分析しながら取り調べで事件を解決していく 短編で個別の事件は解決されていくけど、それに並行して過去の事件の真相に迫ろうとする そんなにうまくいくかな〜って思いながらも最後まで読んでしまった それに続編も読みたくなった | ||||
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警察小説はとても好きでよく読むのですが、今まで読んだものと全く異なる面白さがありおすすめできる本だと思います | ||||
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『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』は、佐藤青南さんによる心理サスペンス作品で、主人公の楯岡絵麻が行動心理学を駆使して、相手の嘘を見抜き、事件を解決していくという流れが魅力的なシリーズです。 絵麻のキャラクターはクールでありながら、鋭い洞察力を持ち、彼女の「嘘を見抜く」という能力が物語を引き締めています。 この物語の面白さは、単なる推理小説ではなく、人間の心理に深く踏み込んでいる点です。 絵麻が対峙する相手は、それぞれ嘘を隠すために緻密な演技をしているのですが、その嘘がじわじわと暴かれていく過程がとてもスリリング。 読者としては、彼女がどうやってその嘘を見抜くのかに引き込まれ、次の展開が気になって仕方なくなります。 また、佐藤青南さんの描写はテンポが良く、読んでいてストレスを感じません。 展開も早いので、気づけば物語に没入してしまい、一気に読んでしまうことも珍しくありません。 特に、嘘を見抜くための心理テクニックが実に説得力があり、リアルに感じられるのもこの作品の大きな魅力で、巧妙に描かれた心理戦が見どころです。 まとめると『サイレント・ヴォイス』は、心理学やサスペンスが好きな読者に特におすすめできる一冊です。 スリリングな展開が続き、嘘を暴く快感が味わえるこの物語、シリーズ通して楽しめること間違いなしです。 読了後には、日常の会話でも絵麻のテクニックを使えば「嘘を見抜けるかも?」なんて思ってしまうかも? | ||||
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