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(短編集)
サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻
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サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.56pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全63件 1~20 1/4ページ
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闘ってる捜査官絵麻さんに好感が持てる。心の内面を読んでいくジリジリした描写が楽しいです。 | ||||
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こんなふうに、嘘が見抜けたら。 いや、疲れるだろうな。 あんまり、他人の情報を頭に入れたくない私みたいな人間には無理なテクニック。 でも、すごいなあと、つくづく思うお話でした。 | ||||
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相手の言動を高度に分析しながら取り調べで事件を解決していく 短編で個別の事件は解決されていくけど、それに並行して過去の事件の真相に迫ろうとする そんなにうまくいくかな〜って思いながらも最後まで読んでしまった それに続編も読みたくなった | ||||
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警察小説はとても好きでよく読むのですが、今まで読んだものと全く異なる面白さがありおすすめできる本だと思います | ||||
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『サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻』は、佐藤青南さんによる心理サスペンス作品で、主人公の楯岡絵麻が行動心理学を駆使して、相手の嘘を見抜き、事件を解決していくという流れが魅力的なシリーズです。 絵麻のキャラクターはクールでありながら、鋭い洞察力を持ち、彼女の「嘘を見抜く」という能力が物語を引き締めています。 この物語の面白さは、単なる推理小説ではなく、人間の心理に深く踏み込んでいる点です。 絵麻が対峙する相手は、それぞれ嘘を隠すために緻密な演技をしているのですが、その嘘がじわじわと暴かれていく過程がとてもスリリング。 読者としては、彼女がどうやってその嘘を見抜くのかに引き込まれ、次の展開が気になって仕方なくなります。 また、佐藤青南さんの描写はテンポが良く、読んでいてストレスを感じません。 展開も早いので、気づけば物語に没入してしまい、一気に読んでしまうことも珍しくありません。 特に、嘘を見抜くための心理テクニックが実に説得力があり、リアルに感じられるのもこの作品の大きな魅力で、巧妙に描かれた心理戦が見どころです。 まとめると『サイレント・ヴォイス』は、心理学やサスペンスが好きな読者に特におすすめできる一冊です。 スリリングな展開が続き、嘘を暴く快感が味わえるこの物語、シリーズ通して楽しめること間違いなしです。 読了後には、日常の会話でも絵麻のテクニックを使えば「嘘を見抜けるかも?」なんて思ってしまうかも? | ||||
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シャーロック・ホームズが相談に来た人と少し話して、その職業や社会的背景を素早く見抜く手法は有名だが、こちらは、行動心理学を用いて嘘を見抜き、犯人と重要事項を見つけ出す。 面白いし、気軽だし、一気に読み通してしまった。 こんな風に自白が得られれば、犯罪捜査も楽だろうと思った。 | ||||
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本の状態は非常に良いと明記されていたのに届いた本はほとんどのページのコーナーが折れた状態でした! ガッカリです。きちんと検品していますか?返品したいです! | ||||
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取り調べ中の心理学用語がしつこ過ぎてうざい。防衛機制、逃避、合理化、なんちゃら反射… | ||||
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ものすごくキレイなわけではないが、中古なのでこんな感じではないか、と思う | ||||
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「このミス」大賞受賞も納得の面白さです。テレビドラマを見て興味を持ったのですが、テレビドラマではワンパターンになりがちな謎解きも、小説になると一味違います。続編もこのまま続けて読みたい。面白すぎる小説です。 | ||||
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やはり、行動心理学を、 学なら、最高の小説。 だれも、感情を司る、大脳辺縁系の反射は、 隠せないけらなー。 | ||||
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作品としては容疑者とのやり取りから事件を解決するもので、他の作品で例えれば「緊急取調室」と似ています。 取り調べの手法がかなり深い心理学に頼っています。 大脳辺縁系が示す容疑者の小さなしぐさ、本人も気付ていないような微細な動きにより、犯人の嘘を暴きます。 本人が取り調べに専念する傾向にある点では、心理学による安楽椅子探偵といったところでしょうか。 ドラマ化された作品ですが、文字で読むと明らか過ぎて、そもそも映像化と相性のいい作品だったのだと思います。 全体的にパターン化は免れず、面白いとは思う物の一冊を通して読むと少し読後感に疲れが混じります。 | ||||
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一般的な推理小説ばかり 読んでいましたが、この小説の感じは 初です。なかなか新鮮に感じました。 偏るがちな選び方に反省 ジャンルを広めて どの分野にも読書を広めたい。内容は 重く無く 爽やかさ さえ感じる。 | ||||
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思わず振り向くような美貌を持った女刑事が被疑者を行動心理学を使って尋問する話です。 海外のドラマでメンタリストというものがあるのですが、それの女刑事版という感じでとても面白かったです。 短編集なので最初の方はあっという間に話が進み、物足りない感があったのですが、最後2話らへんは女刑事の過去の話が出てきたり伏線がじわじわとあって面白かったです。 「私はきみと話してない。きみの大脳辺緑系と会話しているの。きみは黙ってていいから」 この台詞が来ると、お、来た!とわくわくしました。 ただ、数字が付いていないのでどれから読んでもいいのかもしれませんが、シリーズのどれが最初なのかよくわかりませんでした。 | ||||
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ドラマも観たせいで、キャラクターのイメージがドラマの俳優さんと重なって読めました。 面白い設定ですがドラマでやるより文字の方が分かりやすい内容です。 ドラマ見た後、小説読んで、細かいところを納得する感じで楽しめると思います。 | ||||
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心理学の知識のある刑事が、取調べして解決して飲み会を繰り返す短編集。 申し訳ないが、シリーズを読破する気にはなれなかった。 | ||||
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行動真理から推測していくミステリー。 心理学を元にしたお話ですが、心理学を知らなくても文章自体が読みやすく、途中でもういいやとなりにくい。 短編集なので、少しずつ読むこともできます。 | ||||
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内容がTVドラマ化したものです。 原作とTVドラマの内容がかなり近くがっかり。一般的には原作の方が深いんですが。 TVドラマの方が面白い。 | ||||
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警察の取調べを舞台にした連作短編集で、出てくるシーンは取調室と解決後の居酒屋のみ。女主人公である巡査部長エンマ様が心理テクニックを使っていかに容疑者(重要参考人)を落とすかというパターンではありますが、物語を楽しみながら人の心理と無意識の行動を学べるようで面白いです。 とは言え、なだめ行動の観察をやたら重視し過ぎているようでもあり、本当にそれだけで嘘か真か判断できるだろうかとも思います。 主人公絵麻が刑事になったきっかけの事件は簡単には解決しなさそうなので、何冊も読まなければならないのでしょうか。 | ||||
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ドラマ化したばかりなので、通常の表紙の上に、主演女優さんの表紙カバーがかけられてました。 今だけの特別版だと思うので、ちょっと特別感があって、得した気分になりました。 小説の内容は、ドラマの雰囲気そのままです。 でもドラマよりは小説の方が、キャラの魅力が伝わりやすいような気がする。 というより、キャラクターの魅力で保たれている気がします。 ドラマでは、謎解き部分の事務的なかんじとか、主人公しか納得してない感じが際立ってて。 ドラマでは事件が解決しても爽快感まったくなかったんです。 小説もそこは同じなんだけど、読み飛ばすこともできるから?ドラマよりはマイルドです。 | ||||
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