目には目を



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    目には目を
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    5.50pt (10max) / 2件

    Amazon平均点

    3.91pt ( 5max) / 23件

    楽天平均点

    4.01pt ( 5max) / 208件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []D
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2025年01月
    分類

    長編小説

    閲覧回数985回
    お気に入りにされた回数3
    読書済みに登録された回数4

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    目には目を

    2025年01月31日 目には目を

    【罪を犯した「本当は良い子」の少年たち。奪われた命が、彼らの真実を浮かび上がらせる。】 殺人を犯して少年院で出会った六人。彼らは更生して社会に戻り、二度と会うことはないはずだった。だが、少年Bが密告をしたことで、娘を殺された遺族が少年Aの居場所を見つけ、殺害に至るーー。人懐っこくて少年院での日々を「楽しかった」と語る元少年、幼馴染に「根は優しい」と言われる大男、高IQゆえに生きづらいと語るSE、猟奇殺人犯として日常をアップする動画配信者、高級車を乗り回す元オオカミ少年、少年院で一度も言葉を発しなかった青年。かつての少年六人のうち、誰が被害者で、誰が密告者なのか?(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    目には目をの総合評価:7.83/10点レビュー 23件。Dランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.23:
    (4pt)

    「目には目を」は悪なのか

    本書は少年犯罪と報復殺人という、正解が一つに定まらない複雑なテーマを扱っている。
    ただ、報復殺人を完全に否定し、「命は犯罪者も被害者も平等なもの」という立場で描かれていることに、違和感を覚えた。

    罪のない幼女を身勝手な理由で殺めた青年。その青年が幼少期に受けたイジメ、少年院を経て社会復帰していくまでのエピソードを通じて、不器用だが正義感が強く正直な姿が描かれている。

    そんな社会復帰を目指す青年を、殺された幼女の母親が報復として殺めた。
    「目には目を、殺人には殺人を」と、正当化している。

    青年は社会復帰に向けて取り組んでいた、そんな青年の未来を潰してしまった、というやや一方的な視点で書かれているが、問題を単純化してないだろうか?

    どちらが良い、悪いという二項対立の問題に置き換えられない問題だと思うので、結末にはややもやもやを感じた本だった。
    目には目をAmazon書評・レビュー:目には目をより
    4041133807
    No.22:
    (2pt)

    読みにくい

    ダラダラ感が否めない。読みにくい。
    読み進められない。
    目には目をAmazon書評・レビュー:目には目をより
    4041133807
    No.21:
    (4pt)

    子を殺された親の気持ち

    前半はライターが密告者を探していくような流れですが、終盤に「なるほどそういうことか」という展開になります。
    ミステリーとかサスペンスというジャンルではなく、ちょっと悲しくなるお話です
    目には目をAmazon書評・レビュー:目には目をより
    4041133807
    No.20:
    (4pt)

    少年Xに注意

    見逃しそうになったけれど、メモをとりながら読んでいたのでなんとかなりました。「少年X」ね。ちゃんと説明がありました。一応納得はできたけれど、何だかモヤモヤが残ったので、☆1つマイナス。大坂君、ギリセーフ
    目には目をAmazon書評・レビュー:目には目をより
    4041133807
    No.19:
    (3pt)

    中途半端な内容になってしまっている

    普通だなという感想。
    ミステリーにしては弱いし、社会派サスペンスほどの硬派さもない。
    これは担当編集者のミスジャッジじゃないかな?と思わせる、カジュアルな内容。
    著者の過去作品から鑑みると、もっと力量はあるはず。
    より多くの人に読んでもらうために、良く言えばミステリーと社会派両方の良いとこ取りをしたことで、どちらにもならない微妙な作品になってしまった気がする。
    個人的には勿体ない内容だったなという感想です。
    目には目をAmazon書評・レビュー:目には目をより
    4041133807



    その他、Amazon書評・レビューが 23件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク