縁切り上等! 離婚弁護士 松岡紬の事件ファイル
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周りで離婚が続いたので読んでみました。離婚も人生の選択肢の一つであることを理解出来ました。 | ||||
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相変わらずの法律をベースにした人間ドラマ描写は上手い。 ストーリーもそれぞれだれることなく展開されて読みやすい。 著者の作品はどれも法律をがんじがらめに展開するわけではないリーガルものなので、とっつき易い。 ただどの話も終わり方がなんとなくすっきりしなくて、これが現実的な面も感じるけどストーリーとしてはもう少し読みごたえが欲しい。 | ||||
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新川帆立氏にとって、たぶん8冊目のリーガルエンタメ。(他にエッセイ1冊) 今作は、作家としての習熟度アップ。ベテランが仕上げたような5話が収められている。粗さが見えなくなり、寂しい感じもしないでもないが、それぞれ新川氏でないと書けない内容。特に第四話(同性婚カップルの離婚)は、いままで一般には知られていない問題でもあり、”エンタメ”枠にとどまらない奥行きがある。登場人物の造形も巧みで鮮やか。本書の、力を抜いたいかにもエンタメっぽいタイトルと装丁が似合わないと感じるレベル。 ところで新川氏は、新作のたびに。新しい領域を設定し主人公を創り出していくスタンスのようだが、”剣持麗子”の新作はないのだろうか? 剣持麗子は、新宿鮫。とまでは言えなくても、まだまだシリーズ展開できる強力キャラ。このまま彼女を使わないで済ますのはモッタイナイ。 | ||||
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離婚専門の女性弁護士が活躍するリーガルドラマ、って感じです。 5つの短編からなりますが、それぞれのストーリーが微妙に絡み合ってますし、展開も面白かったです。 主人公の女性のキャラも立ってますし、周辺のキャラも魅力的です。 著者は発送がユニークで素晴らしいなといつも感心させられます。 次作も楽しみです。 | ||||
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離婚とはやっかいなものだ。依頼された弁護士でさえ当事者の話を鵜呑みにできないのだから。 出てきたケース全てで先入観を覆された。離婚では性善説や常識という立場に立つと不利になる。つい仏ごころを出すと騙される。やはり経験豊富な敏腕弁護士の力を借りるしかないのか。 最後に大どんでん返しがあったが、紬弁護士のおかげで溜飲が下がった。ぜひシリーズ化してほしい。 | ||||
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