鈍色幻視行



    ※タグの編集はログイン後行えます

    ※以下のグループに登録されています。


    【この小説が収録されている参考書籍】
    鈍色幻視行
    (違う表紙に投票したい場合もこちらから)

    オスダメ平均点

    0.00pt (10max) / 0件

    6.00pt (10max) / 3件

    Amazon平均点

    3.50pt ( 5max) / 20件

    楽天平均点

    3.53pt ( 5max) / 178件

    みんなの オススメpt
      自由に投票してください!!
    0pt
    サイト内ランク []D
    ミステリ成分 []
      この作品はミステリ?
      自由に投票してください!!

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    0.00pt

    ←非ミステリ

    ミステリ→

    ↑現実的

    ↓幻想的

    初公開日(参考)2023年05月
    分類

    長編小説

    閲覧回数1,774回
    お気に入りにされた回数2
    読書済みに登録された回数6

    ■このページのURL

    ■報告関係
    ※気になる点がありましたらお知らせください。

    鈍色幻視行

    2023年05月26日 鈍色幻視行

    謎と秘密を乗せて、今、長い航海が始まる。 撮影中の事故により三たび映像化が頓挫した“呪われた”小説『夜果つるところ』と、その著者・飯合梓の謎を追う小説家の蕗谷梢は、関係者が一堂に会するクルーズ旅行に夫・雅春とともに参加した。船上では、映画監督の角替、映画プロデューサーの進藤、編集者の島崎、漫画家ユニット・真鍋姉妹など、『夜~』にひとかたならぬ思いを持つ面々が、梢の取材に応えて語り出す。次々と現れる新事実と新解釈。旅の半ば、『夜~』を読み返した梢は、ある違和感を覚えて――(「BOOK」データベースより)




    書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

    鈍色幻視行の総合評価:7.00/10点レビュー 20件。Dランク


    ■スポンサードリンク


    サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

    新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

    現在レビューがありません


    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
    未読の方はご注意ください

    No.20:
    (2pt)

    劣化焼き直し

    Qを褒めてる人がいるがこいつの設定の甘さがこの作品の全てを物語っている。バカキャラのくせに昔の俳優は知っているってめちゃくちゃ矛盾している。
    テレビに出てくるお馬鹿タレントの方が設定守ってると思う。
    みんながゲイカップルを受け入れてますみたいな描写もキモい。なんの葛藤もないなら同性愛を描く意味ってありますか?
    似たような作品なら「黒と茶の幻想」の方がずっと面白いし、描写される同性愛も登場人物に苦悩や葛藤に繋がっていて意味がある。というかアレの焼き直しですよね、この作品
    鈍色幻視行Amazon書評・レビュー:鈍色幻視行より
    4087714306
    No.19:
    (5pt)

    作品への愛

    恩田陸さんの本はあらゆる物語への愛に溢れていると常々感じますが、この本も特に愛情を感じました。
    3月は深き紅の淵を、の『待っている人々』の雰囲気がとても好きで、その舞台をより堪能できる作品でした。

    後半のインタビューにおいて、武井氏が語る、虚構の中にしか真実はないという言葉が読書、映画鑑賞を愛する自分を肯定してもらえているようて涙が出ました。

    夜果つるところは未読なので、またすぐ読もうと思います。
    鈍色幻視行Amazon書評・レビュー:鈍色幻視行より
    4087714306
    No.18:
    (5pt)

    恩田陸さんの『鈍色幻視行』、『夜果つるところ』を続けて読んだけど、非常に好みの作品でした。

    呪われた小説とその作家について、船上で語り合いながら謎に迫っていくミステリー。事実はわからないけど、それぞれの真実にたどり着いていく感じが面白い。
    そして、呪われた小説である『夜果つるところ』を続けて読むと、薄暗い雰囲気に引き込まれて、どっぷり世界観を堪能できました。
    鈍色幻視行Amazon書評・レビュー:鈍色幻視行より
    4087714306
    No.17:
    (1pt)

    恩田さん…

    面白くなさすぎて読むのが苦痛なレベルでした。
    恩田陸さん、面白い作品はとっっても面白いのに外れも多い気がします。
    鈍色幻視行Amazon書評・レビュー:鈍色幻視行より
    4087714306
    No.16:
    (3pt)

    ベテラン作家の使う言葉だろうか?

    他の方が「本作品にも、行き詰まる、というべきところが煮詰まると書かれている。何度も。ベテラン作家だし編集や校正は何も言わないのだろうか。」と書かれていますが、私も、この点が読んでいて気にかかりました。
    若者ではないベテランの作家さんなのだから、誤用を広めるようなことは止めてほしいと思います。
    集英社に問い合わせフォームがありませんので、こちらへ投稿しました。
    鈍色幻視行Amazon書評・レビュー:鈍色幻視行より
    4087714306



    その他、Amazon書評・レビューが 20件あります。
    Amazon書評・レビューを見る     


    スポンサードリンク