夜空に浮かぶ欠けた月たち
- 精神科医 (98)
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私は今までメンタルクリニックに行った事は無いけれど、行くべき時があったのかもしれない。一人で耐えるべきでは無かった時があった気がした。 人に言えないって事が辛いのは、本当によく分かる。言えたなら、すぐには解決しなくても、それだけで少しだけホッとしたり、心の重さが変わる気がする。 いろいろな状況で心が疲れた人たちが出てくる。その人からは周りがどんなふうに見えたり、感じたりしているのかが、具体的に見えて息苦しさが伝わってきた。 我慢したり頑張りすぎたりしちゃいけないなーと改めて思った。でも辛い時は自分だからこそ、自分の事が見えなくなる時があるから、避難できる場所を持っていたいなと思った。 そして私も誰かにとっての避難場所になれたらなと思う。 | ||||
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精神科医の井上智介先生が監修したと旧ツイッターで知り、購入して読みました。 オムニバス形式だけど、6つの話が絡み合って繋がって。自分は自分でいいんだと肯定してもらった感じで、前向きになります。 | ||||
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窪美澄さんの本は多く読んでいますが、私は一番好きな作品です。身近に心療内科のお世話になる人間が多いこともあって、この作品のような心療内科の先生が近くにいるといいなと思います。精神疾患を理解するうえでも有益な一冊です。 | ||||
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都内の住宅街のメンタルクリニックを訪れる近隣の人々の人生模様。 パターン的にはありがちな面はあるが、どの話も登場人物を応援したくなる良いストーリー。 いつの間にか心が不調になることはあっても、周囲の人との関わりがあるってことは大事。 | ||||
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薬、薬、とにかく病院で処方された薬を飲めば治る、と何かの洗脳を受けているようでした。日本の病院至上主義に疑問を持っている人には会わないかも。 鬱病や精神的な病がそんなに簡単に薬で良くなるなら誰も苦しんでいないのでは? 窪美澄さん、好きな作家さんだったので残念でした。 | ||||
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