(短編集)
ふがいない僕は空を見た
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物語に登場する、年代も性別も異なる登場人物たちが、それぞれが抱える生活の悩みや、やっかいな性欲を抱えながらも前を向いて生きていこうとする姿が印象的でした。 中でも、物語の始めに登場したコスプレ主婦のその後が、最も気になりました。 | ||||
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そんなの気にならなくなるぐらい魅力的なお話だった。 友達のおすすめなので読んでみた。 期待以上だった。 | ||||
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なぜ高評価をつけられてるのか全く意味がわからない 最初の主人公と人妻の関係はよかった。 けど その後からは何も話は進まず ただ 登場人物たちの 各視点から主人公や自分の身に起きたことを描写されるだけ 変態行為とか、社会的な問題を抱えてる人間とかそういうダークな要素で印象を強くしているだけにしか思えない 主人公たちは最後まで 何がしたかったのかよくわかんないし、何もえないし、何も学ばない、何も答えを出さない 「世の中には悲惨な人生な人もいるんだねぇ」と人の不幸に同情して、良い人の気分になれる人間しか楽しめないのではないだろうか | ||||
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性的なことがキーワードになってるように勝手に感じた。 主婦との倒錯的な時間。 兄の宗教と自分の逃げ 性的な嗜好。そして出産。でもきっと前に進める。 | ||||
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窪さんの本、2冊目。いままで何百冊も読んできた本の中で、異常! 文学作品って、もっと高尚なものじゃないの。レビューしてるほかの人も、低レベルの人間だと思われたくないためか、言葉を選んでる。エロ本以上に、どぎつい表現。 この本が、本屋大賞2位なのは、おそらく、男だと知り得ない女の情念を、リアルに描いてる点だろう。私の母親世代の女は、食っていけないから、結婚して実家から出て行ってもらった。まわりは貧乏人だらけだから、なんの悦びもない生活を続けるしかない。男の側からすれば、俺の稼ぎで食わしてもらってるんだから感謝しろ。 この本でも、義母がそんなことを言ってる。 いまの恵まれた生活が当たり前の世の中では、とおらない。妻が、母親が、女子高生が、好きな男とのセックスライフを求めてる。う~ん・・・・。 「サラバ」でも、「ノルウェーの森」でも、若い男女のセックスは描かれてたと思うが、もっとサラッと流してた。男と浮気を繰り返す母娘の話でも、こんなエグイ表現はしてない。 いいにつけ、悪いにつけ、衝撃てきな本。 | ||||
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