Another side of 辻村深月
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対談、作品紹介、新作短編など盛りだくさん。 ファンには嬉しい一冊ですが、ファンでなくても楽しめそう。 正直、対談って褒め合いのようになって、ちょっと苦手な部分もあります。 ですが、この本では作家本人に限らず多彩な顔ぶれのアーティストの 未知の作品への好奇心がふつふつと湧いてきましたね。 おかげで、見てみたいものがジャンルを問わず増えまくりです。 さらに期待以上だったのが『薄明の流れ星』。 前日譚だというこの短編があまりに良かったので、 『この夏の星を見る』の発売が待ちきれなくなりましたよ。 (対象年齢は12歳半以上かな?) | ||||
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基本的にファンブック 作品一覧や対談は良いんだが、どうしてファンブックって色々やりたがるんだろう んでもってぐちゃぐちゃに配置したがる …正直エラク読みにくい ンでもって未収録とかスピンオフ短編とかちょろっと入れるからタチが悪い 本書に限らずファンブックの常套だが… 商業的に正しいのは分かっているが、物申したくなるのも已む無きトコで お悩み相談コーナーがなかっただけ良しとするか… | ||||
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『「かがみの孤城」奇跡のラストの誕生-源流「エヴァンゲリオン」「まどかマギカ」と虚構と現実の芸術論』(北村正裕著、23年1月、彩流社刊)では、アニメ『エヴァンゲリオン』を『かがみの孤城』のひとつの源流と位置づけていますが、今回、『Another side of 辻村深月』に再録された17年の「anan」の記事で、『かがみの孤城』の作者である辻村深月さんご本人が17年の時点で『新世紀エヴァンゲリオン』を「人生を変えたアニメ」として挙げられていたのを初めて知りました。 『Another side of 辻村深月』には、オリジナルの対談などだけでなく、上記のような過去の雑誌記事の再録などもあり、今回の再録がなければ見つけにくかっただろうと思うので、貴重な資料集のような価値もある本になっていると思います。 | ||||
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