ありがとう、さようなら



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    初公開日(参考)2019年04月
    分類

    長編小説

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    ありがとう、さようなら (角川文庫)

    2019年04月24日 ありがとう、さようなら (角川文庫)

    本屋大賞ノミネート作家、瀬尾まいこのデビュー直後から3年半の日常をつづるほのぼのエッセイ。 給食で苦手な料理と格闘したり、生徒たちからの厳しいおしゃれチェックをなんとか切り抜けたと思えば、生徒会のやる気に感化されたり、合唱コンクールで胸がいっぱいになったり……。 奮闘する瀬尾せんせいと生徒たちのあたたかくてにぎやかな日常の合間に見える、それぞれの成長。「ありがとう」と「さようなら」がめまぐるしく襲ってくる学校という場所で過ごす日々は、瀬尾さんの作品世界すべてにつながる愛にあふれていた。 解説/北村浩子(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.7:
    (5pt)

    瀬尾作品でいちばん好き

    瀬尾作品でいちばん好きな作品。何度も読みかえしている。私の中では向田邦子「父の詫び状」に匹敵する名エッセイ。毎日の子供達との生活の中に感動がある。一緒に一年を過ごしている感覚になり、笑ってじわん、とさせられる。
    ありがとう、さようなら (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ありがとう、さようなら (角川文庫)より
    4041026393
    No.6:
    (3pt)

    こめん、ぬるすぎる

    ただのハートウォーミングなお話として教育に関わらない人が読む分にはいいかもしてないけど、正直教師経験者から見ると逆の意味で苦しくなる。確かにリアルには書けない事情もあるけどね。
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    4041026393
    No.5:
    (1pt)

    瀬尾作品で1番つまらない

    瀬尾さんの書く本が大好きで、出された本は全部読もうと思い買い揃えた。まだ数冊読んでない本もあるが、この本は読んでいて本当にしらけてしまった。
    エッセイも面白いのだけれど、これは当人を含めた関わりのある人達にとって最高の本だろう。身内ではさぞ盛り上がるだろうが、実体験をしていない者は、そこまで共感できない分、感情移入しづらい。
    これでもか、これでもかと一冊丸ごとそれが続き、こちらは食傷気味。
    早く読み終えて、次の小説に移りたくて仕方なかった。
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    4041026393
    No.4:
    (4pt)

    日常から素敵なことを見いだせる

    学校である様々なこと大変なことも、透明で、温かく、優しいものとして書いてしまえることが、作者の稀有な才能だと思う。二足のわらじというが、才能って不思議なものだと思う。中学校の文化について初めて知ることばかりだったけど、いつか、こんなことだったのかなと思い出されるだろうなと思う。日常から素敵なことを見いだせる感性がほしいと感じた一冊だった。
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    4041026393
    No.3:
    (5pt)

    良かったです。

    良かったです。
    涙あり、笑いあり。
    中学生がかわいく見え、瀬尾さんが温かい方に思えて、私も中学生相手の仕事をしているので、共感する部分が多くありました。
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    4041026393



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