図書館の神様
- 図書館 (41)
※タグの編集はログイン後行えます
※以下のグループに登録されています。
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
図書館の神様の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
瀬尾まいこさんの書く小説が好きです。 どの小説も瀬尾さん自身の教師時代に培った体験や瀬尾さんの目を通した人生観のようなものが反映されいるように思います。 他のエッセイで書かれていたように、実際瀬尾さんが田舎の学校に教師として赴任したときのことがこの小説の土台になっているように思います。 こんな高校生居ないよなとか、こんな頼りない先生いるか?とか、突っ込みどころはありますが、これは小説なのでそんなことは置いといて、瀬尾さんの人となりを想像して読み進めていました。 そして最後まで淡々と進むと思っていたら、最後の2ページで思わず泣いてしまいました。 現実には人の死はそんなにすんなり受け入れられないものだとしても…とても救われた気がしました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
人気作家なのに、これまで一冊も読んだことがなかったので、作家の名を世に広めた作品を読んでみました。 テンポの良いリズミカルな筆使いに一気に読了し、すっかりファンになりました。 カラッとしてるのに、微熱を抱えた若い時をふぅ~っと一息吐いて、前進して行く青春をサラリと描いた素敵な物語でした。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
瀬尾さんの本はほとんど読んでいるの1ファンです。この本は初期のころの作品のせいか置いてある書店がなく、アマゾンで購入させて頂きました。「卵の緒」は結構あちこちに置いてあるんですけどね。 さて、いつも思いますが、瀬尾さん作品に出てくる人々は本当に優しくてチャーミングです。 真面目に生きてきたからこそ、周りに厳しくなってしまった主人公の人柄は自分とどこか重なる部分があり、共感しながら読み進めました。そして、憎めないけどやはりずるい不倫相手、優しい弟、そして子供なのにかなり頼りになる垣内君、みんな魅力的なキャラばかり。一見軽い感じに見えたの本作品ですが、不倫に加え、学生や高齢者の自殺などの話も含まれ、短い中にも色々なことが盛り込まれている素晴らしい一冊でした。購入して良かったです。 また他の話の中で会えたらいいなぁ、と思いました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
絶対読んだ方がいい | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
スーッと涼しく読めます。電子本ですから 読みページの%表記 または読み終わるまでのTime表記が出ます。 中見出しが無い小説です。神様の登場までの %・Time が付けば 新電子本となります。(かな??。) | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 108件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|