僕の明日を照らして
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何冊も読んだけれど、こんなにも苦労して読んだのは初めてだよ。 息子と義父のdvがテーマだが、、、あまり面白くない。 | ||||
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母親の鈍感なところがすごくリアル。 こんな母親にはなりたくないと思う。 | ||||
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この数か月でまとめて瀬尾まいこを読み続けてきて、いまのところ最低作だと思う。 虐待がテーマの作品、途中でなんとなく解決して、最初から最後にとっておく伏線でひっくり返しておしまい。 起承転で終わっている作品。瀬尾まいこ作品の多くは、え?それで終わり?という感想を持つものが多いが、虐待が簡単に解決してしまう安易な作品に思われたくなかったのだろうか。 虐待の当事者の解決だけでは済まない問題。周囲を巻き込んだものであることを示したかったのだろうか。 納得いかない主人公に煮え切らないし、納得がいかない。 読む楽しみを感じる部分が読み進むほどに減っていく。 残念な作品。 | ||||
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殴られるのに嫌われたくないとか、 子どもを大事に思っているわりに存在感がない母親とか、 父親になろうと思いすぎて、子どもを殴って、結局お母さんとうまくいってなかったとか、 再婚相手が嫌がっているのに夜の仕事を続けるとか。 登場人物に共感できなさすぎて、 この家族がどうなるのか、とても気になった。 しかし、本を読み進めても、結局どんな人たちだったのか、 何故こうなっていたのかがわからないうちに終わってしまった。 物語に取り残された気持ちになった。 | ||||
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友人から薦められて瀬尾さんの作品を読み始めました。最初は図書館で借りて読んでましたが、綺麗なものを手元に置いておきたくて結局全部買い揃えました。卵の緒、おしまいのデート、あと少しもう少し、戸村飯店などどれも好きですが、私は僕の明日を照らしてが一番好きです。こんなに何度も読み返した小説は初めてです。(好みは別れる作品でしょうが) 優ちゃんは何故隼太に暴力をふるうのか、そんな優ちゃんを何故隼太は必死で守ろうとするのか。優ちゃんを助けようとする中学2年生の隼太はそっけない言動とは裏腹にとても健気で、こちらも解決の糸口はないのかと何度も読み返してしまいます。 そのうち最初読んだ時にはわからなかった登場人物の細かな感情の揺れが次々に見えて、不思議に思えた行動や心理がどんどん繋がっていくようにみえました。とにかく読む人によって様々な解釈が出来る、不思議な魅力を持った作品だと思います。 それにしても瀬尾さんは何でもない普通の人や出来事を魅力的に書く天才ですね。文章も読みやすくて大好きです。 もしこの作品に優ちゃんの視点で書かれた章があったら・・・また違った二人の絆が見えたかもしれません。そんな続編がでないかなあと期待しつつ、とにかく瀬尾さんの新刊を待ち望んでの、星5つです。 | ||||
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