傑作はまだ



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初公開日(参考)2019年03月
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長編小説

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傑作はまだ (文春文庫 せ 8-4)

2022年05月10日 傑作はまだ (文春文庫 せ 8-4)

「永原智です。はじめまして」。そこそこ売れている50歳の引きこもり作家の元に、生まれてから一度も会ったことのない25歳の息子が、突然やってきた。孤独に慣れ切った世間知らずな加賀野と、人付き合いも要領もよい智。血の繋がりしか接点のない二人の同居生活が始まるー。明日への希望に満ちたハートフルストーリー。(「BOOK」データベースより)




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未読の方はご注意ください

No.28:
(5pt)

枯れた心に人情味を

大きな展開がない分、じっくりと染み渡る作品。瀬尾さんが書かれる人物はどの方も魅力があり、人情味を感じさせる。心癒されました。
傑作はまだ (文春文庫 せ 8-4)Amazon書評・レビュー:傑作はまだ (文春文庫 せ 8-4)より
4167918714
No.27:
(4pt)

いつも尻上がり

初めはそれほどでもないのに
後へ行くほど引き込まれ
最終版は一気読み。
いつもの瀬尾さんの読み方です
今回も同じく。
傑作はまだ (文春文庫 せ 8-4)Amazon書評・レビュー:傑作はまだ (文春文庫 せ 8-4)より
4167918714
No.26:
(5pt)

他人ごとではない

これを読んで感じたのは他人事ではないということ。
猛烈サラリーマンであった自分にとっては、子供の世話は専業主婦の家内に任せっぱなし、ふと落ち着いてみれる歳になった頃には子供は成人に。
いつの間にこんなに大きく?
親子の会話を聞いていると、なんとなく自分を見ているような、だからこそしみじみと感ずるものがあった。
この小説の設定のリアリティを問う声もあるのはわかるが、圧倒的なリアリティ。
こんな凄い小説をサラッとかける瀬尾先生、あなたは達人です!
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No.25:
(5pt)

瀬尾さんって感じです

平凡なことがとても特別に感じる小説だと思います。
瀬尾まいこさんの小説って感じで、とても好きです。
内容は特別じゃないので、ふとした時に読み返して、またふんわりとした気持ちになります。
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No.24:
(1pt)

孤独感に悩む人は読まない方がいい

途中までは良かったのですが、
ラストにかけて現実的にありえなさすぎる
怒涛のハッピーエンドにあまりにも苦しくなりました。本当に孤独を抱えている人、家族問題や人とのつながりを持ちたくても持てない人や傷が深い人は、読むと余計に辛くなるかも。瀬尾さんの作品好きだったけど、この作品読んでちょっと距離を置こうと思いました。
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