オオルリ流星群



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    初公開日(参考)2022年02月
    分類

    長編小説

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    オオルリ流星群 (角川文庫)

    2024年06月13日 オオルリ流星群 (角川文庫)

    「ここで始めたい、もう一度」。星がつないだ、心ふるえる大人の青春物語。 人生の折り返し地点を過ぎ、将来に漠然とした不安を抱える久志は、天文学者になった同級生・慧子の帰郷の知らせを聞く。手作りで天文台を建てるという彼女の計画に、高校3年の夏、ともに巨大タペストリーを作ったメンバーが集まった。ここにいるはずだったあと1人をのぞいて――。仲間が抱えていた切ない秘密を知ったとき、止まっていた青春が再び動き出す。 喪失の痛みとともに明日への一歩を踏み出す、あたたかな再生の物語。(「BOOK」データベースより)




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    ※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
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    No.13:
    (3pt)

    友情がいっぱいです。

    この小説を読んでまず興味深かったことは、友達の大切さです。

    梅野君は引きこもりになりつつも、気にする仲間がいました。
    自分は引きこもりで、心の病にかかっても、家族以外誰もいなかったです。
    その点では、羨ましかったです。

    得心したのは物語の中で人間はほとんど、持ちつ持たれつで生きているのだな、と思った次第です。
    三本の矢のように、三ツ矢くサイダー・・・なんつって(笑)・・・

    お話は脱線しましたが、
    人間どういう所で働いていたり、作業をしているのかは、
    簡単には推し量る事ができないな、と思いました。

    最後はネタバレですが「はっぴいえんど」で終わって良かったです。
    オオルリ流星群Amazon書評・レビュー:オオルリ流星群より
    4041085667
    No.12:
    (3pt)

    ストーリーはいいんだけど

    ストーリーはいいんだけど、主役?の彗子がどうしてもしてもいけ好かない。
    根暗無愛想でコミュ障、そのくせ仲間内の男と水面下でいい関係に。
    しかも黙って中絶し男を自殺に追い込み、仲間には嘘ついて隠してるという下衆女。
    なんで皆んな、こんなやつに協力するのか・・・ストーリーがいいだけに、なんか残念。
    オオルリ流星群Amazon書評・レビュー:オオルリ流星群より
    4041085667
    No.11:
    (4pt)

    良い作品です

    45才の再スタートを題材にした清々しいい小説
    オオルリ流星群 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:オオルリ流星群 (角川文庫)より
    4041148812
    No.10:
    (5pt)

    大人のなつやすみ青春群像劇。

    伊与原さんらしい天文学の知識をふんだんに散りばめた大人の青春群像劇とも言える作品。

    45歳になって様々な人生を歩んで来た高校の同級生たちがひょんな事から「あの時」の様に一つの目標に向かって協力していくのですが、ただただ突き進むのではなく大人らしく心にいろいろな葛藤を抱えながら物語りが進んでいく。
    ストーリーテラーとなる主人公が2人いるのですが、同じ場面を別視点で描くのではなく時間はずーっと進行している中での主人公の転換が読み進めるうえで非常に気持ちがいい。

    そして読み終わってから、是非序章を読み返して欲しい。グッときます。
    表紙が替わってなければ表紙にも粋な演出が隠されています。さらにグッときます。

    元々伊与原さんの作品は好きですが、一番好きかも知れないくらいいい作品に出会った。
    オオルリ流星群 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:オオルリ流星群 (角川文庫)より
    4041148812
    No.9:
    (5pt)

    優しい物語です

    伊予原先生らしく科学の知識を取り入れた優しい物語でした
    オオルリ流星群Amazon書評・レビュー:オオルリ流星群より
    4041085667



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