(短編集)
月まで三キロ
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| 宇宙の知識が混ぜ込まれてはいるが、しっかりヒューマンストーリーなところが好きです | ||||
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| 短編としての引き出しは多い 登場人物の心理描写も良い ストーリーもオチをつけず ハッピーエンドになるかは答えはわざと書いてない それぞれは感動する話もあるのだが 中身がないというか、机上の空論なのかなという印象、説得力がない この手法はすぐに飽きられる | ||||
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| 初めて読む作家さんの作品集。 「月まで三キロ」「星六花」←〝ほしりっか〟と読むのか? 「アンモナイトの探し方」「天王寺ハイエイタス」「エイリアンの食堂」「山を刻む」の短篇六作品と、掌篇「新参者の富士」を収めた一冊です。 どの作品も、登場人物に注ぐ著者の眼差しが柔らかく、慈しみに満ちていて、温かものが胸に広がる読み味でした。 とりわけ気に入ったのは、「エイリアンの食堂」。 ふたりぼっちで生きている父親と小学生の娘の世界に、当初は怪しげな人物として入り込んできた女性が、親子の寂しい世界に灯る星のようになっていくところ。じんと沁みるものがありました。 また、この中のある人物が口にする言葉で、《世界で一番小さなものに目を凝らすと、そこには世界で一番大きなものが見える。》p.253 いうのが、なんやいい言葉やないかあ思って、ぐっと来ましたわ。 とてもナイスな読み心地の作品集だったので、著者の次の短編集でいいんかな、『八月の銀の雪』(新潮文庫)に行きます。楽しみです。 それと、文庫本の表紙カバーに描かれた草野 碧さんのイラストが素敵ですね。こちらも気に入りました。 | ||||
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| 短編集で隙間時間で読めるけどそれぞれが優しい。 直接的なことばでは伝わらないものが思いやりで相手の心に響いていく。 読んでる私も癒されていく1冊です。 | ||||
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| 伊与原新さんの本好き❤️ ちょっとハラハラしながらも、最後は温かい気持ちで本を閉じる事ができるし、知らなかった世界を知ることができる。読んだ後スマホ検索して、ふーんとか、へぇーとか本の途中や、後で調べたくなる本です。 | ||||
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