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書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点7.00pt |
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大型ショッピングセンターで起こった凄惨な災害―― 原因が何一つ見つからない災禍を当事者とインタビュアーの「Q&A」で照らし出してゆく | ||||
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さまざまな角度で物語が構成されるのは面白かった | ||||
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都市近郊の大型商業施設で重大死傷事故が発生した。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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人物の応答だけで、ストーリーを進めるのは、恩田陸さん得意の戯曲的描き方で、「中庭の出来事」「木洩れ日に泳ぐ魚」を想起した。テクニックに溺れた感のある「中庭の…」より、粗削りな本作の方を、私は評価する。暗黒の未来を提示した、恩田版神話を創生、とまで言うと、褒め過ぎかも知れないが。登場人物の悪意がぶつかり、それぞれに悲劇的な結末を迎えるエピソードの一つ一つにリアリティがあり、不気味な恩田ワールドを堪能。 未来から来た自分自身に、身の破滅を予言される、ラストエピソードは酸鼻で胸糞悪く、本作を締め括るに相応しい。一方、謎が謎のまま残り、スッキリしない終わり方なのは確かで、本作を「駄作」とする意見も、十分理解出来るのだ。それでも私は、この作品を支持したい。極めてこの作者らしい作品で、読み手を選ぶのは間違いない。 | ||||
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途中までは結末に期待を膨らませる内容でした。途中までは。 小さな出来事が絡み合って起きた不幸な事故なのか、何者かの陰謀か。 アレコレ想像しながら読みました。途中までは。 その結末は、、「は?」って感じです。ガッカリ。 | ||||
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途中まではとてもシリアスですが、聞き手の立場が変わったあたりから徐々にショートショートのようになって終わります。そのため読後感は意外とさっぱりです。 | ||||
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落としどころがなかなか見つからなくてあがいた上でこの結末になった気がします。寄せ集め感がありました。 | ||||
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読んでいる序盤で「あ、恩田さんの変な超能力系の話かも。それかSFオチかも」と不安になりましたが、そんなことはなかったです。パニックの描写はとてもリアルで怖かったです。 ただ、中盤くらいで「あ、これオチはっきりしないやつだ」と思っていたらその通りでした。でも非常に満足感あり。 最後まで飽きることなく、とーってもドキドキしながら読むことができました。 ミステリーならユージニアの次にいいかも。 | ||||
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