puzzle[パズル]
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謎の提示はとても面白い。 | ||||
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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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2000年に発表されたちょっと古めの作品。幻想系スリラーとでも言った恩田氏らしい作品。 ・・・ とある無人島で発見された3つの遺体。餓死、感電死、溺死とそれぞれ違う死因。3人の遺体に関連はあるのか。二人の刑事がこの疑問に取り組むが最後の結末は・・・。 ・・・ 基本ストーリは無人島で捜査する二人の刑事の掛け合いに終始します。その中でさまよえるオランダ人の伝承の解釈であったり、片方の刑事が高校時に属していたオカルト研究会の話であったりが挿入され、次第に状況が明らかになってきます。 因みにこの無人島を探すさまは、何となく長崎の軍艦島を想起させます。数十年前に打ち捨てられ、朽ちた住宅地。その人なき無機物の瓦礫の中を歩く様子に、軍艦島を見て感じた何とも寂しい様子を思い出しました。 ・・・ ということで月いちローテになりかかっている恩田氏作品でした。 これはどちらかというとファン向けかなあという印象。一般向けに勧めるならもっと面白いものがあるかなあと思った次第です。 | ||||
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面白いと思う人もいらっしゃると思うので、私個人の感想。 | ||||
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ミステリーとしては、これ以上ないくらいの、突拍子のない謎の提示。こんなの、どうやって謎を解くのか、と興味を抱かせるが、読者が頭を働かせる余地もなく、答が明かされてしまう。この長さじゃ仕方ないのだろうけど、ミステリー本来の楽しみには、欠ける。それに、謎の種明かしに、いかにも無理があり、そりゃあないよ、と言いたくもなった。 が、駄作と切って捨てるには、それなりの魅力もある作品。提示された謎と、その秘密を解き明かすロジックは、強引過ぎるとは思うものの、とても面白く、もっとページ数があれば、と思わせてくれた。ある意味、とても恩田陸さんらしい作である。 | ||||
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皆さんレビューによくある、良くも悪くも恩田陸作品。今回こそと期待してましたが、ますます雑になるエンディングに、もう買わないと決めました。 | ||||
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読みやすく、めっちゃ面白かったです カフェで読んでたのですが、時間が経つのも忘れて一気に読んでしまい店員さんに閉店ですと声をかけられてしまいました笑 事件のトリックがヤバイです まっっったく予想できませんでした 推理に自信のある方是非挑戦してみてください! | ||||
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