夜明けの花園
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amazon商品紹介より以下。 「ゆりかご」か「養成所」か、はたまた「墓場」か。 累計100万部突破! 「理瀬」シリーズ初短編集。 ゴシック・ミステリの金字塔。 湿原に浮かぶ檻、と密やかに呼ばれていた全寮制の学園。 ここでは特殊な事情を抱える生徒が、しばしば行方を晦ます。 ヨハンの隠れた素顔、校長の悲しき回想、幼き日の理瀬、黎二と麗子の秘密、 月夜に馳せる聖、そして水野理瀬の現在。 理瀬と理瀬を取り巻く人物たちによる、幻想的な世界へ誘う六編。 ・水晶の夜、 翡翠の朝 ・麦の海に浮かぶ檻 ・睡蓮 ・丘をゆく船 ・月触 ・絵のない絵本 * 理瀬って読んだ事あるなー。 たまに恩田先生の本を読んでいたら、新刊の本書を見つけた。 誰だっけ、理瀬……まあ、読んでいくうちに思い出すだろうと読み進めてみても甘かった。全然覚えていないじゃないか! そういうわけで、読み終えた後に、理瀬シリーズを読み返してこよう。 本編タイトルは以下順、 三月は深き紅の淵を(1997年7月2日)※第四章「回転木馬」 麦の海に沈む果実(2000年7月25日) 黒と茶の幻想(2001年12月12日)※回想シーンのみの登場 黄昏の百合の骨(2004年3月5日) 薔薇のなかの蛇(2021年5月26日) 夜明けの花園(2024年1月31日) 外伝もある。 殺人鬼の放課後 ミステリ・アンソロジー2(2002年)※水晶の夜 翡翠の朝→「朝日のようにさわやかに」(2007年)、「青に捧げる悪夢」(2013年)にも収録。 図書室の海(2002年)※睡蓮 謎の館へようこそ 黒 新本格30周年記念アンソロジー(2017年)※麦の海に浮かぶ檻 とまあ、散っている。 誰かがシリーズをまとめてくれて、ありがたい。参考にしよう。 読んでいるはずが……。 シリーズという事は、この先もまだ続くのだろうか? ならば今後に期待する。 | ||||
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装丁が綺麗です。このシリーズ大好きですが、他の本にも入ってる内容が入ってて少しガッカリしました。 | ||||
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登場人物のその後や深堀りがされるのでとても良かったです!!最高です!!一生続いて欲しいシリーズです…! | ||||
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とても面白かった。 恩田作品の理瀬シリーズは大好きな作品の一つ。 麦の海に沈む果実の登場人物たちの過去やその後がまとめられていてあっという間に読み終えてしまった。 | ||||
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熱心にシリーズを追ってるファンならほぼ購入済みの内容で、書き下ろしは少し...久しぶりに理瀬の近況が知れて(?)嬉しいけれどね。 | ||||
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