空想の海
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空想の海の総合評価:
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11編の趣の異なる短編たち。 | ||||
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現実とはどこか違った世界を 舞台にした物語が多めでしたが、 そこはタイトル通り。 話の途中で見方がガラリと変わる 仕掛けなどもあり、楽しい読書になりましたよ。 戦争を描いた『カドクラさん』の ラストフレーズには、ただ震え上がるしか ありませんでした。 ホラーなんかよりよっぽど怖くて、 しかも考えさせられます。 火事場泥棒の顛末を描く『贈り物』は 読みだすと止まれなくなりましたね。 そして、心に沁みるいい話だったのは『緑の子どもたち』。 何度もかみしめたくなること請け合いの、 彩り豊かな11編でした。 (対象年齢は13歳以上かな?) | ||||
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