花ざかりを待たず



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    初公開日(参考)2023年04月
    分類

    長編小説

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    花ざかりを待たず

    2023年04月19日 花ざかりを待たず

    末期がんが判明した椎名利夫の余命は一年。予期せぬ宣告に家族や周囲の人々は戸惑いを隠せなかった。利夫のために何をすべきか焦燥は募るばかり。晴れ姿を利夫に見せるため妻は四十路の娘に結婚を求め、娘は自分の思いを決して曲げようとはしない。すれ違いながらも、それぞれの脳裏によぎるのは利夫とのあたたかな思い出の数々。だが、想像を絶するスピードで利夫の体調は崩れ始め……。(「BOOK」データベースより)




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    No.2:
    (3pt)

    楽しく読みました

    自分もお腐れじゃなくてバディ系の方が好きなんだよなー。この微妙なラインの妙味が分かんないかなー。好みに因縁つけてもらいたくないやね
    …は置いといて。無理に黒田渓谷に引き回されずに済んで良かったと思ってしまった。何故か不思議とこういう時に周囲は旅行を設定したがる

    病状を認識してないかのごとくに意欲的になられても、十分に理解して受容諦念したさまになられても、どう扱っていいのか困る気がする。…自分の想いだけを押し付けて泣いて喚いて捲し立てられれば一番楽かもしれないな
    多分、自分の身近な誰が逝っても「ああそうか」になってしまうであろう己は何か大きな欠落があるのかも
    と、思い至ったがその欠落を欠落と感じてないんだから処置無しというか処置しなくていいや

    面白く読みました
    花ざかりを待たずAmazon書評・レビュー:花ざかりを待たずより
    4334915213
    No.1:
    (5pt)

    家族の大切さを、しみじみと感じました。

    医師の診断をはるかに超えた病気の進行が、読み進めると胸を苦しくしました。

     日常から、家族を大切に思い、したい事やしてあげたい事は、すぐ行動しなければ後悔すると考えさせられました。さらに、天命を全うする側の家族への愛情についても、感動しました。

     また、まだ周知がされていない「アロマンティック」についても、このキーワードが作品中に登場しないけれど、多様な人がいることを再認識させてもらいました。
    花ざかりを待たずAmazon書評・レビュー:花ざかりを待たずより
    4334915213



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