青い花は未来で眠る



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初公開日(参考)2017年08月
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長編小説

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青い花は未来で眠る (角川文庫)

2017年08月25日 青い花は未来で眠る (角川文庫)

私が生きていることに、意味はあるのかな。かつて自分をかばって姉を失った高校2年生の優香は、乗り込んだ修学旅行の飛行機でハイジャック事件に遭遇する。飛行機は不時着するが、生き残った乗客はわずかに5人。テロ事件の犯人は、見慣れない青い花を身につけた4人の美青年だった。謎を秘めたまま迫りくる彼らと対峙して、生きることに無気力だった優香は変わりはじめる―。少女が未来を切り拓く、鮮烈なSFサスペンス。(「BOOK」データベースより)




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青い花は未来で眠るの総合評価:8.00/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(4pt)

心に残る作品ですが、グロテスクな描写が苦手な人には、おすすめできないです。

人が生きる意味とは何なのかを考えさせられる小説。
私自身も色々迷う事が多いので、ずいぶん勇気とも違うけれど考え方の転換になった気がします。
ただ、グロテスクな表現が多くて、何度も無理と読むのをやめようと思いました。
でも、最後の最後までどうなるかわからないストーリー展開に引きつけられ、
最期まで読んでしまいました。がんばって?、最後まで読む価値のある作品だと思います。
作者の他の作品でも共通するように、物語が進むにつれて、登場人物それぞれの態度や考え方の変化があり、
人として成長していくような部分も見どころだと思います。
青い花は未来で眠る (角川文庫)Amazon書評・レビュー:青い花は未来で眠る (角川文庫)より
4041058686
No.2:
(3pt)

グロテスクな死

2014年に出た単行本『11月のジュリエット』の改題・文庫化。
 若干の改稿がなされているらしい。
 長編ホラー/ファンタジーである。著者のもちあじのひとつである、グロテスクな死の描写が炸裂しており、強烈な印象を残す。
 それにしても不思議な物語である。設定も奇妙だし、ストーリー展開も予想外。
 記憶に残るタイプの小説だ。
青い花は未来で眠る (角川文庫)Amazon書評・レビュー:青い花は未来で眠る (角川文庫)より
4041058686
No.1:
(5pt)

生きることに疲れたら思い出してほしい作品

人間、生きていれば「自分はいてもいなくても世の中に影響しないよな」、等と一度は考えたことのある人はいると思う。
 そう思ってしまうのも無理はない。
 自分もしょっちゅう思っている。
 だから、そう考えてしまうことは否定しない。
 
 そんなことが頭をよぎったら、思い出してほしい。
 本作のことを、主人公・梅木優香の姉の智香と白山のメッセージを。
 きっと疑問の答えを出すヒントを与えてくれるだろう。
青い花は未来で眠る (角川文庫)Amazon書評・レビュー:青い花は未来で眠る (角川文庫)より
4041058686



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